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PL24節 マンチェスター・シティ × チェルシー [チェルシー]

皆さま、こんばんは!
寒い~(+_+) 寒すぎて動けない・・・と言い訳をしつつ
休みの約半分を寝て過ごしてしまいました[たらーっ(汗)]

ようやく月曜日に行われたシティ戦、全部観ました!
ここ1年くらい、後半開始早々に寝てしまう悪い癖が抜けなくて・・・
結局、空き時間に少しずつ観て、メモを取りながら3日も費やすことに(笑)

いや~、チェルシー勝ちましたね。ちょっとビックリです。
アグエロやナスリが怪我で欠場だったとはいえ、プレミア1の破壊力を誇るシティです。
そんな強敵相手に、相手のホームで、しかも完封勝利というのは驚きです。
ここ2シーズンくらいは、対戦成績悪かったので余計に・・・
やっぱり、モウリーニョなのかなあ(^_^;)

前半開始早々、ケーヒルとツェフのコミュニケーションが上手くいかず
危ない場面があり、チェルシーの入り方はあまり良くありませんでした。
それも手伝ってか、予想通りホームのシティが圧倒的に押し込む展開に。
チェルシーは必然的に、カウンター狙いにならざるを得ないような状況でした。
シティの激しいチェックに、チェルシーはボールを持ってもDFラインから前に運べず。
一方、シティはマイボールにすると、テンポよくパスを繋いでフィニッシュまで持っていきます。
チェルシーはこの試合で、加入したばかりのマティッチとセンターバックが本職のルイスが
ボランチを務めていました。しかも、このコンビの起用は初めて(だと思います)。
そのせいもあり、2人の位置でボールが奪えなかったのと、ルイスがどうしても
最終ラインに下がり過ぎてしまうので、シティにグイグイ深い位置まで入られていました。
それとは対照的に、シティは中盤でしっかりボールを奪い、攻撃を組み立て
得点には至らなかったものの何度もチャンスを作っていました。
しかし、意外にも先手をとったのはチェルシーでした。
32分、アザールの仕掛けから最後はラミレスがシュート。
一旦、コンパニが体でブロックしクリアしますが
後方からイヴァノヴィッチが強烈なシュートを叩き込み、先制点を奪います。
その後もシティが押す展開は変わらないものの、それまで上手くいっていなかった
チェルシーの前線・中盤・最終ラインの守備連係が機能しはじめ、得点を許しませんでした。
前半は0-1で終了。

後半もアザールのドリブルが大きなアクセントとなり、チェルシーが主導権を握ります。
前半の得点後、機能しはじめたチームでの守備がそのまま持続。
詰めすぎたり、開きすぎたりしていた3ラインの距離感も良くなり、
前半ほとんど拾えなかったセカンドボールも、不思議とチェルシー側に転がります。
それに加え、シティの鋭いプレスを受けてもパスが回りはじめました。
特に、チームに馴染んでいない印象だったマティッチが試合が進むにつれ、
中盤の底で的確にボールを捌き、後方から上がってミドルシュートを放ったり、と
自分のプレースタイルを発揮しはじめ、ルイスとのコンビネーションも良くなりました。
とはいえ、シルバの絶妙なポジショニングからのパスや、ナバスのサイドからのアタック、
トゥレが空いているスペースにスッと上がってきたりと、シティも様々な形でチャンスを作ります。
特に試合終了までの約10分間はシティが押し込み、
チェルシーがゴール前でそれをはね返す展開が続きました。
モウリーニョの采配も、追加点より0-1での勝利という選手交代でした。
結局、最後まで集中力を保ったチェルシーがシティに得点を許さず勝利。
勝ち点でシティと並び、首位のアーセナルとは2ポイント差になりました。


MANCHESTER CITY (4-2-3-1)

ジェコ
シルバ  ネグレド (57 ヨベティッチ)  ナバス
デミチェリス  ヤヤ・トゥレ
コラロフ  ナスタシッチ  コンパニ  サバレタ
ハート


CHELSEA (4-2-3-1)

エトー (83 オスカル)
アザール (94 デンバ・バ)  ウィリアン (92 ミケル)  ラミレス
マティッチ  ダヴィド・ルイス  
アスピリクエタ  テリー  ケーヒル  イヴァノヴィッチ
ツェフ


MANCHESTER CITY 0-1 CHELSEA

( 2014.2.3 ETHIHAD STADIUM )


とりあえず、よく勝ったなー(;゚Д゚) というのが正直な感想です。
個人的にはアグエロがいなかったのは大きかったかな、とは思いますけど。
あの人はこういう状況でも、何かしらやってしまうんで(苦笑)
(リヴァプールの試合でも、チェルシーの試合でも、
いつもあと少しで・・・というところで、彼にやられてる苦い記憶が[あせあせ(飛び散る汗)]
とはいえ、最初はバタバタしたチェルシーでしたが、持ち直して先手を取り
そのまま集中力が最後まで保てたのは素晴らしかったと思います。
しかし、モウリーニョになって本当に失点が少なくなりましたね。
そういうスタイルを採用しているからというのはあるでしょうけれど、
ここまで失点は21。リーグで最少です。
しかも、起用している選手が決して守備的な選手ばかりではないのが、彼らしいというか。
それに、絶対の信頼を置くオスカルを先発から外して、ウィリアンを中央で起用し
いつもボランチで攻守に効いているラミレスを一列上げてサイドに配置する。
さらに、こんな大事な試合で、やったことないマティッチとルイスにボランチを組ませるとは・・・
まあ、私のような素人には全く予想がつきませんでした!(笑)
(モウリーニョには追いつけないにしても、サッカーのこと、もっと学ばなければ[あせあせ(飛び散る汗)]

これで、また優勝争いが面白くなりました!
現在リヴァプールは4位につけていますが、少し勝ち点差が広がってきたので
アーセナル、シティ、チェルシー。この3チームの争いになってきそうですね。
リヴァプールについては、また別の機会に書きたいと思っています[わーい(嬉しい顔)]
プレミアリーグ、今後も楽しみです\(^o^)/
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PL23節 チェルシー × ウェストハム [チェルシー]

最近さぼり過ぎていたマッチレポート、久々にお伝えします[わーい(嬉しい顔)]

今シーズンのプレミアリーグは上位・下位グループとも大混戦。
果たしてチャンピオンチームはどこになるのか。
降格してしまうのは、どのクラブになるのか・・・今後も目が離せませんね!
第23節、チェルシーはホームにウェストハムを迎えての一戦となりました。
試合開始前の両チームの順位は、チェルシー3位、ウェストハム18位です。


CHELSEA (4-2-3-1)

エトー
アザール  オスカル (79 バ)  ウィリアン
ミケル (63 マティッチ)  ラミレス
アスピリクエタ (63 ランパード)  テリー  ケーヒル  イヴァノヴィッチ
ツェフ

WEST HAM (4-2-3-1)

キャロル (64 C・コール)
ダウニング  ノーラン (80 ノチェリーノ)  ディアメ (30 ジャーヴィス)
テイラー  ノーブル
オブライエン  トムキンス  コリンズ  デメル
アドリアン

match report

少しボールが落ち着かない立ち上がりでしたが、
徐々にホームのチェルシーがペースを掴みはじめます。
チェルシーの攻撃の中心となるのは左サイド。
中央のオスカルが起点となり、アザールのドリブルからのカットイン、
アスピリクエタのオーバーラップなどから積極的にゴールを狙います。
このまま完全にチェルシーの流れになりそうかと思われましたが、
ハマーズはチームカラーである、フィジカル・高さ・ロングボールを駆使し
力技で強引に押し返します。
12分にはあと一歩が及ばなかったものの、セットプレーから決定機も迎えます。
ハマーズは、かなり激しいフィジカルコンタクトでチェルシーのボールホルダーを削り、
相手に自由を与えないよう徹底した戦いぶりを見せていました。
しかし、30分にアクシデントが発生。
キーマンの一人であるディアメが、客席に突っ込んだ際に負傷しベンチに退きます。
交代でジャーヴィスがフィールドインしました。
ボールも人も非常に早く動き、チェルシーはリズムの良い攻撃を見せるのですが、
ゴール前はハマーズの選手だらけ。
ガチガチに守られスペースがなく、なかなかゴールは生まれません。
44分にウィリアンのCKからテリーがヘディングシュート。
ビッグチャンスでしたが、GKアドリアンの正面。足でブロックされ得点には至りません。
前半終了間際は、チェルシーがCKを立て続けに獲得し攻めたてますが
結局相手ゴールをこじ開けられず0-0で終了。後半へ折り返します。

後半もチェルシーが攻めたて、ハマーズがゴール前をがっちり守る展開は続きます。
キャロルも下がり、最終ラインは5人で壁を作ります。
後半は、ほぼハマーズ陣内だけで試合が進みます。
しかし、61分集中した守備を続けるハマーズにチャンスが到来しました。
カウンターから、左サイドでダウニングがドリブルで粘り、
ゴールライン際まで持ち上がると逆サイドへクロス。ダイレクトでキャロルが合わせ決定機・・・!
かと思いきや、何とキャロルのキックは痛恨の空振り。値千金のゴールはなりませんでした。
後半も15分を過ぎた頃、モウリーニョがやはり動きました。
ラミレスを右サイドバックに移し、2ボランチをマティッチとランパードに。
ハマーズもキャロルに代えて、コールをピッチに送り出します。
チェルシーは左右サイド・中央と、ボールを粘り強く細かく動かし、
シュートは何本も撃つのですが、すべてハマーズの壁に弾き返されます。
普通なら入っていても・・・というシーンでも、GKアドリアンを含めた全員守備に阻止され、
時間だけが過ぎていきます。79分にはついにオスカルを下げ、バを投入。
エトーと2トップにし、ボランチはマティッチ1枚。ランパードを1列上げ、
より攻撃的な布陣でゴールを奪いにかかります。
左サイドからアザールがドリブルで何度も仕掛け、自らシュートを撃ったり
その状態で相手を引き付けておいて中央に戻し、
ランパードが得意の形でフィニッシュに持ち込んだりと、数多くの決定機は作るのですが、
とにかくハマーズがゴールを死守。
チェルシーも試合終了まで、攻め疲れも間延びもせず押し込みまくったのですが、
結局最後までゴールを割れませんでした。
結果は0-0のスコアレスドロー。ハマーズは残留に向けて貴重な1ポイントを獲得。
逆に、チェルシーは勝ち点3の計算が1になってしまいました。

CHELSEA 0-0 WEST HAM

( 2014.1.29 STAMFORD BRIDGE )

感想です!

率直な感想、めちゃくちゃ面白かったです(≧▽≦)
ゴールはないし、ハマーズは守備しかしてないし、
一見退屈に思えることもあるパターンの試合ですが、90分間しっかり観れましたね。
何がすごかったって、ハマーズの選手たちの守備がすごかった。
まさにゴールを死守、ですよ。負けない(勝つことではなく)ことへの執念がすごかった。
人間て必死になる生き物で、勝負ごとって必死になるのが原点やんな、って
今日のハマーズの戦いぶりを観てて思いました。
守ってばかりで積極的に攻撃しないのは、時にはつまらなく思えることもあるかもしれないけど
それぞれのクラブには立ち位置や、その時の状況があって、
それを持ちつつお互いが戦うわけですよね。
そういうのがものすごく、はっきり出た試合だったと思います。
いろんなチームの、いろんな戦い方があって、サッカーってホント面白いです(*´▽`*)

ま、チェルシーサイドから見れば、取りこぼしになるんでしょうけど・・・
でも、選手個人やチームのパフォーマンスとしては全然悪くなかったですよ。
今回は、頑張ったハマーズの勝ち(スコア上は引き分けですけど)ですね。
マティッチがまだ再加入したばかりで、馴染んでないのと
ウィリアンとアスピリクエタの連係がまだまだかな?という感じはしましたが、
今日は割とチーム全体がまとまっていた印象です。
アスピリクエタは試合に続けて出るようになって、プレーの質が良くなってきたように思いますね。
あと、アザールとオスカルはかなりコンディション上向きのようです。

次節はアウェイでのシティ戦。うん・・・どうかなあ~って感じですね[あせあせ(飛び散る汗)]
でも、楽しみにしたいと思います[わーい(嬉しい顔)]

ちなみにトーレスはケガで戦線離脱中のご様子[もうやだ~(悲しい顔)]
早く復帰してもらいたいです!
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さよなら マタ [チェルシー]

フアン・マタのマンチェスター・ユナイテッド移籍が完了した。
チェルシーで出場機会が減っていた彼にとっては、良い移籍だったのかもしれない。

マタは2011年にヴァレンシアからチェルシーに移籍。
チェルシー加入後すぐにレギュラーに定着し、同シーズンにはビッグイアー獲得にも大きく貢献した。
プレミアリーグでは、チームの成績は6位と振るわなかったが
監督からの信頼も厚く、移籍1年目にしてファンが選ぶシーズンMVPにも選出。
チェルシーでのキャリアは最高のスタートを切った。

左足の柔らかいボールタッチと美しいトラップ、正確なフリーキックにシュート技術。
豊富な運動量、オフザボールの動き、2列目からの飛び出し・・・
彼の魅力的な長所は本当に沢山ある。
しかし今シーズンは、それまでの2シーズンとは違い出場機会が激減。
以前から移籍の噂は囁かれていた。
決して彼個人の技術や能力が落ちたわけではない。
むしろ今後、さらにその能力は伸びる可能性は高い。
では、なぜ彼はチェルシーで居場所を失ってしまったのだろうか。

マタがチェルシーに移籍してから、約2年半の間に監督は4人も変わった。
アンドレ・ヴィラス・ボアス、ロベルト・ディ・マッテオ、ラファエル・ベニテス。
この3人の監督の政権下では、マタは完全にファーストチョイスの選手だった。
しかし今シーズン、本人もファンも望んで復帰したジョゼ・モウリーニョだけは違うようだった。
シーズン当初から、「私の10番はオスカル」モウリーニョはそう公言していた。
その言葉通り、ベニテス時代には出番を失いつつあったオスカルがチームの中心として
モウリーニョの要求通りのパフォーマンスを存分に発揮する。
攻守に渡って、チームのためにハードワーク出来るオスカルは
モウリーニョの好みにピッタリの選手だったのだろう。
また、今シーズンはアンジからウィリアン、レヴァークーゼンからアンドレ・シュールレも加わり、
エデン・アザールを含めた中盤2列目のポジション争いは厳しいものになった。
8月の開幕から、2列目に関しては
オスカルを除いてメンバーは試合ごとにローテーションされていた。
もちろん選手のコンディションや、他のポジションの選手との連携も含め
どの組み合わせが良いのかの試験的な面もあったと考えられる。
しかし、時間を重ねるごとにモウリーニョのファーストチョイスは徐々に確定してきたように思う。
左アザール、中央オスカル、右ウィリアンだ。
とはいえ、マタに全く出場機会がなかったわけではい。
以前のように毎試合スタメンフル出場することはなかったが、モウリーニョもチャンスは与えていた。
モウリーニョのサッカーでは、組織的で強固な守備が基本となるように見える。
観る人によれば、守備的で魅力的に感じない人もいるかもしれない。
あれだけの攻撃力を誇るワールドクラスの選手たちにさせるのは、まず守備。
何だかもったいない気もするが、堅守があってこそ彼らの攻撃力が活きるのかもしれない。
いくら得点力があっても、失点しては勝率は下がる。勝てる試合が減れば、チャンピオンも遠のく。
マタ本人も監督の要求は理解していただろう。
完璧ではないにしろ、試合でもそれに応えようとする姿勢は見てとれた。
ただ、優先順位としてレギュラーの枠に届かなかった感が強い。
また、モウリーニョの目指すサッカーでは
マタの特徴がチームのリズムに合わない印象も受けた。

本人も苦しかったと思う。
それが、ユナイテッドに行って解消されるかどうかはわからない。
本人が本当に望んでした移籍がどうかも、知るすべはない。
今はただ、マタの今後の活躍を心から祈りたい。
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PL10節 ニューカッスル × チェルシー [チェルシー]

あっという間に11月になってしまいました(^_^;)
今年やろうとしてたこと、結局あまりできていない気がする今日この頃[たらーっ(汗)]
皆さま、いかがお過ごしですか?

チェルシーは前節、強敵マンチェスター・シティに競り勝ち、
その後行われたキャピタルワンカップでもアーセナルに0-2の勝利。
チームの完成度はまだまだですが、
10月は公式戦6連勝と結果としては好調を維持しておりました。
ニューカッスル戦が終われば、またCLシャルケ戦と相変わらずの過密日程ぶり。
なかなか大変でございます。

NEWCASTLE (4-4-2)

ショラ・アメオビ (62 シセ)  レミ
グフラン (84 オベルタン)  ティオテ (53 アニタ)  カバイェ  シソコ
サントン  ヤンガ・エムビア  ウィリアムソン  ドゥビュシー
クルル


CHELSEA (4-2-3-1)

トーレス (62 エトー)
アザール  オスカル  マタ (62 ウィリアン)
ランパード (70 シュールレ)  ラミレス
アシュリー・コール  テリー  ダヴィド・ルイス  イヴァノヴィッチ
ツェフ


match report

スタートから10分頃までは、特にどちらのペースでもなく、
お互いに主導権を争う立ち上がりでした。
13分、チェルシーはCKを獲得。
マタの入れたボールに、テリーがヘディングで合わせるも惜しくもバーを直撃。
こぼれ球にもイヴァノヴィチがオーバーヘッドでゴールに迫りますが、
これもわずかにバーの上で惜しくも得点にはなりません。
しかし、このセットプレーを機に、徐々にチェルシーが主導権を握り押し込みはじめます。
チェルシーは前線からの組織だった守備を機能させ、ニューカッスルを自陣に進入させません。
高い位置でマイボールにすると、テンポ良くパスを繋ぎ相手陣内に攻め込みます。
ただ、雨や強風の悪天候のせいなのか、疲労が原因なのかラストパスの精度が悪く、
押し込んではいるのですが、うまくフィニッシュに持ち込めません。
対するニューカッスルもチェルシーの守備に苦しみ、深い位置まで攻め上がれず
38分にカウンターからシソコがシュートまで持ち込むものの、脅威にはなりませんでした。
前半は、両チーム得点はなく0-0で終了。

お互いメンバーチェンジは行わず後半が始まります。
後半も、前半同様にチェルシーのペースでゲームは進みます。
しかし、やはりシュートまで持ち込むことができません。
ビルドアップは決して悪くないのですが、勝負のパスが微妙にズレているようでした。
ゲームの流れが変わったのは59分。
アメオビがハーフウェイライン近くでボールを受けると、ドリブルで持ち上がり
軽い対応をしたルイスを抜き去り、エリア内にクロスを送ります。
これはカバーに入ったテリーがクリアし、チャンスにはなりませんでしたが
このプレーを境にニューカッスルに勢いが出てきました。
60分にはドゥビュシーがアザールからボールを奪うと、右サイドに展開しシソコがシュート。
そのプレーで得たCKの流れから、アメオビの折り返しをレミがダイレクトで合わせ
立て続けにチェルシーのゴール前でチャンスを作ります。
すると68分、カバイェのFKにグフランが頭で合わせ見事ゴール。
ニューカッスルがついに先制点を奪いました。
スコアが動いたことで両チームとも、動きが激しくなってきました。
同点に追いつきたいチェルシーは前がかりになり、そこを突かれてカウンタ―を狙われ、
それを焦ってディフェンスがファウルで止め、不必要なイエローカード貰う場面も。
交代で入ったエトーやウィリアンにもゴールチャンスはありましたが、
気合いの入ったニューカッスルのディフェンスが体を張って阻止します。
そして89分、チェルシー陣内で残り時間をボールキープで費やすニューカッスルに追加点が。
交代出場のオベルタンとアニタのパス交換から、チェルシーのディフェンスをうまく崩すと
レミがポストに当てながらもゴールを決め2-0に。
試合終了までチェルシーも攻め続けましたが、結局ゴールは割れず試合終了。
2-0でホームのニューカッスルの勝利となりました。

NEWCASTLE 2-0 CHELSEA

( 2013.11.2 ST.JAMES' PARK )

scorer

68 グフラン
89 レミ

感想です (>_<)

後半途中までは、圧倒的にチェルシーがゲームを支配していたのですが・・・
主導権を握っている時間帯に得点ができませんでしたね。
一旦ニューカッスルに流れが傾いてしまってからは、その流れを引き戻せずセットプレーから失点、
さらには守備のバランスを崩して追加点まで許してしまいました。
前半、チェルシーの攻撃に押されまくって攻撃も消極的な印象だったニューカッスルが
きっかけは何にせよ、急にエンジンがかかって守備が機能しはじめ
人もボールも良く動いて、それまでとは全く違うチームのようになり完封勝利。
やはり、サッカーっていつ、どうなるか全くわかりませんね!
どんな相手でも簡単に勝てる試合はありませんが、
順調に勝ち点を積み上げていただけに、チェルシーもったいない感満載です[バッド(下向き矢印)]

マッチレポートの中にも書きましたが、組み立ては悪くなかったと思います。
しかし、ここ、というパスが全部微妙にズレていましたね。
あれがドンピシャで受け手に渡っていたら、決定機は何度も作れていたでしょう。
(出し手にも受け手にも、その他いろいろな要素が原因としてあったのだと思います)
今日はマタが先発でしたが、彼がいるとやはり攻撃にリズムが出る気がします。
モウリーニョの中ではどうやら今のところ、セカンドチョイスになっているようですが
やっぱりいい選手だなあ、と。
守備でも組織的に動いてハードワークできないと、
今のチェルシーでは定位置確保は難しいのでしょうけど
以前に比べれば、かなり頑張って守備するようにはなってきたんですけどね。
それでも、まだまだモウリーニョの中では足りてないというところなのかな。
今までのプレースタイルを変えるわけではなく、プラスしていくということなのでしょうけど
監督が求めることを、チームの中で全うしていくというのは難しいですよね。
本人もベンチに下がる時、うまくプレーできなかったのが悔しそうでした。
マタは個人的にも好きな選手なんで、頑張ってほしいです。

さて、☆本日のトーレスコーナー☆ですが~

今日は、ボールタッチ自体が少なかったような気がしました。
守備ではよくやっていたと思いますが、攻撃ではあまり良さが出てなかったかな・・・
というよりも、良さが活かせなかったと言うべきかも。周りとしても本人としても。
メディアでは、前節のシティ戦のパフォーマンスが良かったので
復活したとか、好調だとか言われてますけど、正直私はちょっと違う気がしています。
それは決して悪い意味ではありません。私はトーレスは変化していると感じています。
どっちか言うと、復活<変化(進化?)という感じです。
それと、表情からは充実感みたいなものが感じられます。
今、サッカーが楽しいんじゃないですかね?
長らく忘れていた「楽しい」という感覚を取り戻したのかも・・・(^-^)
だと、いいんですけどね!!

さて、今日・明日とチャンピオンズリーグのグループステージ第4節がありますね!
チェルシーはシャルケとのホームゲームです。
大事な折り返し地点、確実に勝ち点3を獲得してもらいたいですね。
ちょっとドキドキしています(笑)
試合の模様はもちろんお伝えする予定です!

最後に~
★☆今日の気づきコーナー ( *´艸`) チェルシー編☆★

2列目が・・・(左)シュールレ (中)オスカル (右)アザール だと、あまりポジションチェンジはしない。
       (左・右)アザール (中) オスカル (左・右) マタ だと、かなり流動的。マタが中央にいる
        ことが多い。

マタ先生はやっぱりセンターがベストポジションなんでしょう。
どっちサイドでもいけますけどね!(´▽`)
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久々の歓喜 [チェルシー]

皆さま、こんばんは!(^-^)
寒くなりましたね~
でも、シティ戦は見応えがあって熱かったです!

チェルシーはシュールレ、シティはアグエロのゴールでそれぞれ得点し、
スコア1-1で迎えた90分。このままドローかな、と意識しだしたその瞬間、
トーレスが勝ち越しゴールを挙げ、チェルシーが劇的勝利!!\(^o^)/
久々に吠えましたね(←いくつになっても大人げない人)
いや~、ホント良かったです!

試合は、アウェイのシティがしっかり守備から慎重に入ったこともあって、
立ち上がりはチェルシーが押し込んでいましたが
時間と共にシティも前に人数をかけてきて
スタイルは違いますが、両チームとも攻め合う拮抗した好ゲームになりました。
全然中だるみの時間帯がなく、スピーディな展開で飽きなかったですね。

両チームとも、選手や監督にかなりお金をかけているだけあって
そのメンバーを見ているだけでも、改めてすごい面々だな、と(笑)

現時点では、所属している選手やチームのまとまりはおそらくシティの方が上でしょう。
ホームゲームですし、一見チェルシーが主導権を握っているようにも見えましたが
ゲームを大方コントロールしていたのは、シティの印象でした。
シティはコンパ二がいなかったのは大きかったと思いますが、
アグエロと2列目(シルバ、トゥレ、ナスリ)が相変わらず脅威で、攻撃に厚みがあるんですよね。
得点はアグエロの個人技の面が大きかったですけど、
ゴール前までのプロセスはやっぱりすごいなと思いました。
ただ、最後にCBのナスタシッチとGKハートの連係・判断ミスで失点してしまいました。
やっぱりサッカーは最後までわかりませんね(^_^;)

ただ、最後まで諦めずに走りこんだトーレスは素晴らしかったです。
あれ、ゴールを決めるんだという執念がないと決められませんよね。
諦めずに走って、大正解です。
良くない時のトーレスなら、諦めてるか外してたか・・・
でも、今回はしっかり決めてくれました!
前半にあった決定機を逃してしまった時は、あああ・・・(ノД`) と思いましたが、
その後サイドをドリブル突破し、シュールレのゴールを演出。
バー直撃の惜しいシュートもありましたし、徐々に良くなっていった印象でした。
前からのチェイスやプレスバックで守備にも貢献していましたし、
モウリーニョになってから、ハードワークするようになったんじゃないですかね。
チェルシーに移籍した(特に)最初のシーズンや2年目は、前線で突っ立てるだけという
場面が多かった(本人もどう動いていいかがわからなかったのでしょう)ですけど、
最近は本当によく動いています。
あの勝ち越しゴールを決めたのが、トーレスで本当に良かったです[グッド(上向き矢印)]

でも、トラップというか、ボールコントロールがおぼつかないのが
あまり改善されてないのがちょっと気にはなりますが・・・

まあ、でもとりあえず良かったです!


CHELSEA (4-2-3-1)

トーレス
シュールレ (66 ウィリアン)  オスカル  アザール (84 エトー)
ランパード (66 ミケル)  ラミレス
アシュリー・コール  テリー  ケーヒル  イヴァノヴィッチ
ツェフ


MANCHESTER CITY (4-2-3-1)

アグエロ (87 ネグレド)
シルバ  トゥレ  ナスリ (70 へスス・ナバス)
フェルナンジーニョ  ハビ・ガルシア (80 コラロフ)
クリシ  ナスタシッチ  デミチェリス  サバレタ
ハート


CHELSEA 2-1 MANCHESTER CITY

( 2013.10.27 STAMFORD BRIDGE )

scorer

33 シュールレ

49 アグエロ
90 トーレス


さて、最後にお知らせです!

「初心者にも1からわかるサッカー情報誌☆トリプレッタ」blog版008号
本日更新しました!

http://tripletta.blog.so-net.ne.jp/

良ければ、お気軽にお立ち寄りください(^-^)
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PL第2節 マンチェスター・ユナイテッド × チェルシー [チェルシー]

シーズン開幕早々、こんなビッグマッチとは嬉しいやら[るんるん]
いやいや、もう少し両チームのコンディションが上がってからの方が~ (´▽`) とか
一人妄想を繰り広げるのも(←?)また楽しい[わーい(嬉しい顔)]

第1節ハル・シティ戦と、UEFAスーパーカップのため前倒し開催となった
第3節のアストン・ヴィラ戦をホームで勝利を収め、
連勝スタートとなった今シーズンのチェルシー。
第2節はユナイテッドのホーム、オールド・トラッフォードでのアウェイゲームとなりました。


MANCHESTER UNITED (4-2-3-1)

ファン・ペルシー
ウェルベック (79 ギグス)  ルーニー  バレンシア (66 ヤング)
キャリック  クレヴァリー
エヴラ  ヴィディッチ  ファーディナンド  ジョーンズ
デ・ヘア

CHELSEA (4-2-3-1)

シュールレ (87 ミケル)
アザール (93 アスピリクエタ) オスカル デ・ブライネ (60 トーレス)
ランパード  ラミレス
アシュリー・コール  テリー  ケーヒル  イヴァノヴィッチ
ツェフ


match report

試合開始から、ホームのユナイテッドはDFラインは高めを維持し、
チェルシーのボールホルダーに対して、前から厳しいプレッシャーを徹底します。
一方、チェルシーはDFラインはあまり上げずに、守備意識を高く持ち慎重な入り方でした。
細かいパスは繋がず、中盤から前線のスペースにシュールレを走らせ
ロングボール一本、というパターンが多かったです。
チェルシーは前の4人が頻繁にポジションチェンジを行っていました。
両チームとも守備意識が高く、20分過ぎまでは一進一退の展開が続きます。
しかし、徐々にユナイテッドがチャンスを作り始めます。
22分、ラミレスのパスミスをファン・ぺルシーが奪い、
イヴァノヴィッチをかわして左サイドに流れると、再びマークにつかれながらも
得意の左足でフィニッシュまで持ち込みます。
これはサイドネットで得点には至りませんでしたが、このプレーをきっかけに
ユナイテッドがチェルシー陣内で攻撃する時間が続きます。
しかしユナイテッドは、左右にボールはよく動くのですが、
中央からの勝負のタテパスがなかなか上手く入りません。
そこはチェルシーの最終ラインも集中していて、中央はしっかり絞って対応していました。
ただ、チェルシーもユナイテッドの組織的な守備に阻まれ、
マイボールになっても自陣から出られず、チャンスを作り出せません。
チェルシーにチャンスが訪れたのは44分でした。
相手のミスからランパードがデ・ブライネに繋ぐと前線にグランダーのいいタテパスが入り、
ジョーンズがクリアしたボールに、最後はオスカルがシュートを放ちます。
しかし、これはGKデ・ヘアの正面でゴールならず。
前半は0-0で後半に折り返します。

後半スタート時に、両チームとも選手交代はありませんでした。
後半も前半同様の展開が続きます。
ボールポゼッションはユナイテッドが高く、攻めはするのですが
チェルシーの最終ライン、テリー、ケーヒル、イヴァノの中央3枚を超えられません。
そんなユナイテッドにビッグチャンスが訪れたのは56分。
自陣のキャリックから、前線に上がっていた左サイドのエヴラに大きく展開。
ルーニーが上手くDFを引き付け、エリア内のウェルベックへラストパス。
しかし、シュートのタイミングをずらしたのか、ずれてしまったのか、
ウェルベックのシュートは枠を捉えられず、ネットを揺らすことはできませんでした。
77分にもユナイテッドはルーニーのミドルシュートでゴールに迫りますが
GKツェフの好セーブに阻まれ、得点には至りません。
88分には右サイドのジョーンズからクロスが入り、一旦はケーヒルにクリアされるも
ヤングがエリア内のファン・ペルシーに折り返し、シュートまで持ち込みます。
しかし、ミケルにブロックされ、ハンドにも見えましたが主審の笛はならず。
結局、両チームともにゴールは生まれず、0-0で試合終了。
スコアレスドローとなりました。


MANCHESTER UNITED 0-0 CHELSEA

(2013.8.26 OLD TRAFFORD)


感想です (^_^;)

う~ん。両チームとも、堅かった~[たらーっ(汗)]うん、堅かったです。
そこまでのリスクを冒してまで勝利を、という感じではなかったですね。
特にチェルシーはそうでした。
でも、オールド・トラッフォードでスコアレスドローなら、十分でしょうね。

ユナイテッドも、そのあたりのバランスは考えていたのだと思いますけど
いつものようなダイナミックさとか、速さというのは見られなかったですね。
ただ、ルーニーがいると、やはりボールの動きがスムーズですし、
チーム全体の攻撃のスイッチがグッと入る印象は受けました。
ファン・ペルシーとのコンビネーションも、昨シーズンと変わらず良かったですし。
何だか、チェルシーがオファーを出してるとかで・・・[あせあせ(飛び散る汗)]
後半、少し消えてる時間もありましたけど、
いろいろ問題を抱えて難しい精神状態だろうに
そこまで極端にパフォーマンスが低下しているようには見えませんでした。

チェルシーは、ユナイテッド相手ということもあったでしょうけど、
守備意識や集中力の高さが昨シーズンと比べて全然違いますね。
中盤(ランパードとラミレスのところ)で、ちょこちょこミスはあったんですけど
最終ラインの守備のクオリティが高かったと思います。
まあ、試合中ハンド疑惑が3回(多!)もありはしましたが[たらーっ(汗)]
ディフェンスの重要性やチーム内での決め事、モチベーションを含め
きっとモウリーニョがうまく選手たちを導いているんだと思います。
CBがテリーとケーヒルというのもあるかもしれないですけど。
ルイスだと、ちょっと安定感に欠けるところがあるので。
でも、モウリーニョっぽい、堅いサッカーというか、らしい采配でしたね。
フォーメーションも4-2-3-1でスタートしてましたが、
途中からオスカルがCMFの位置まで下がってゲームを組み立てるような感じで、
4-3-3のようにもなっていました。
選手起用は、いまのところ前の4人を新加入選手も含め、いろいろ使ってるみたいです。
中でも、アザールには信頼をおいているように感じますけど、
これからシーズンが進んでいくにつれて、どうなるか気になるところですね。
競争、激しいなあ・・・
あ、デ・ブライネはやっぱり面白そうな選手です。ちょっと楽しみ[グッド(上向き矢印)]


さて、☆本日のトーレスコーナー☆です!(忘れてませんよ~)

まあ、いろんな噂はありますけど、いまのところチェルシーにいます!
フル出場ではありませんが、試合にも出場しています!
(ヴィラ戦は、ベンチ入りしませんでした)
ゴールはまだ、ですけどね[あせあせ(飛び散る汗)]
今日は試合展開もありましたし、ちょっと存在感は薄かったですけど・・・
トーレスをどんなふうに使おうと思っているのか、モウリーニョに聞いてみたいです(笑)

今日はこんなところでしょうか。
チェルシーはこの後、現地時間30日にUEFAスーパーカップをバイエルンと戦います!
楽しみにしたいと思います[わーい(嬉しい顔)]

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PL33節 延期分 チェルシー × トッテナム [チェルシー]

皆さま、こんにちは[わーい(嬉しい顔)]
昨日は長年マンチェスター・ユナイテッドを率いている
サー・アレックス・ファーガソンが今季限りで勇退するという
ショックキングなニュースが駆け巡り・・・
何か驚きの一日でした!

サッカー界にそんな大激震が走りつつも、プレミアリーグでは
来季のCL出場権を懸けた争いが激しさを増しております。
FAカップのため延期されていたスパーズ戦が、日本時間の今朝行われました。

この試合前までの勝ち点は、3位チェルシーが68、4位アーセナルが67
5位スパーズが65、と3チームが3ポイント差内でひしめき合う状況。
3位までがCL本戦にストレートイン、4位はプレーオフからの出場となります。



CHELSEA (4-2-3-1)


トーレス
アザール('72 モーゼス)   マタ   オスカル('84 ベナユン)
ルイス   ラミレス
アシュリー・コール   イヴァノヴィッチ   ケーヒル   アスピリクエタ
ツェフ


TOTTENHAM (4-2-3-1)


アデバヨール
ベイル   ホルトビー('70 デンプシー)   レノン('62 シグルドソン)
パーカー   ハドルストーン
アス・エコト   ヴェルトンゲン   ドーソン   ウォーカー
ロリス



match report


来季のCLの舞台を懸けたロンドンダービーは、
両チームともに、絶対に勝ち点を落とせない大切な一戦となりました。
まずはホームのチェルシーが長めのボールを入れ、積極的な仕掛けを見せる立ち上がり。
7分、ルーズボールをトーレスがマイボールにすると、
ゴール前でマタが得意の左足で素晴らしいファーストタッチを見せ
テンポ良くフィニッシュまで持ち込みます。
さらに、アザールが軽快なドリブルからマタと抜群のコンビネーションを披露、
そこにラミレスが加わり、早いリズムでスパーズ陣内に攻め上がります。
ゲームが動いたのは11分。セットプレーからチェルシーが先制点を奪いました。
マタのCKにニアでケーヒルが頭で合わせ、
さらにファーでオスカルがヘディングシュートを放ち見事ゴールイン。
タイミング良くゴール前に入ったケーヒルと、
良いポジショニングをとっていたオスカルから生まれた得点でした。
先制を許したスパーズでしたが、その直後から反撃開始。
13分にはチェルシー陣内の深い位置で
ベイルからボールを受けたレノンがアデバヨールとのワンツーで突破を図り、
その2分後にもホルトビーが右サイドから中央に切り込んでミドルシュートを放つなど
チェルシーゴールに迫ります。
しかしチェルシーもすぐに押し返し、右サイドではオスカルとアスピリクエタから最後はマタ、
左サイドからはアザールがカットインしてフィニッシュなど、両サイドから攻撃を仕掛けます。
その流れのまま、徐々にチェルシーが押し込む展開になりつつありましたが
26分、スパースがカウンターから同点に追いつきます。
チェルシーのCKの流れから、アデバヨールがドリブルで持ち上がり自らミドルシュート。
これが見事に決まり1-1。試合は振り出しに戻りました。
しかし同点に追いつかれたチェルシーは、主導権は渡さず39分、勝ち越しに成功します。
右サイドでオスカルからパスを受けたトーレスが、前線のスペースにスルーパスを送ると
後方から上がってきたラミレスが抜け出し、トウキックでゴール左隅に流し込み2-1。
再びリードを奪います。
一方、スパーズは43分、スローインからビッグチャンスを迎えます。
ウォーカーが右サイドから中央にカットイン、
アデバヨールがポストになり、リターンをもらうと自らシュート。
完璧な崩しでしたが、惜しくもわずかにゴール右へそれ、得点には至りませんでした。

スコア2-1で後半はスタート。両チーム共に選手交代はなく、
開始から5分ほどで、チェルシーがペースを掴みます。
51分には、ルイスからのクロスにトーレスがエリア内に飛び込みダイレクトで合わせると、
その直後にはマタのインターセプトから、アザールが逆サイドへ浮き球のパスを送り
再びトーレスが飛び込み今度はヘディンシュートを放ちます。
いずれも、スパーズのディフェンスに阻まれましたが、チェルシーが押し込む時間が続きます。
すると56分、チェルシーにビッグチャンスが訪れます。
中盤での攻防からルイスがマイボールにすると、右サイドからマタ、オスカルを経由し
流れるような展開で左サイドのアザールが切り返してDFをかわしシュート。
しかし、トラップして止まる際に軸足が滑ったせいか、大きく枠を外してしまいました。
さらには61分、スパーズのCKからチェルシーがカウンターで決定機を作ります。
セカンドボールをオスカルがヘッド、さらにはアザールがヒールパスで前線に送ると、
ディフェンスラインの背後の大きく空いたスペースにマタが独走。
マタがウォーカーとアス・エコトを引き付け、
最後は後方から上がってきたフリーのラミレスにラストパス。
決定機かと思われましたが、またもやピッチに足を取られ、
バランスを崩したラミレスは顔から倒れこみ、追加点はなりませんでした。
一方、スパーズは疲労の影響か、ミスや精度を欠くプレーが見られ、
試合の流れを変えるべく、選手交代は行うものの
反撃の糸口が掴めないまま、チェルシーに押し込まれる時間が続きます。
しかし、試合も終盤に差しかかった80分、スパーズに同点ゴールが生まれました。
チェルシー陣内の左サイドでハドルストーンからパスを受けたアス・エコトが左足で
前線のスペースにボールを送ると、アデバヨールがヒールで戻し
交代出場していたシグルドソンがフリーでシュートを放ち、見事ゴールネットを揺らします。
2-2の同点になったことで、それまでにも増して試合はヒートアップ。
お互い点を取りにいくオープンな展開になりました。
しかし、両チームとも決定的な場面は作れず、試合はロスタイムに突入。
すると91分、ベイルが倒されてスパースがいい位置でFKを獲得。
これをベイル自らが決められれば、というところでしたが
残念ながらGK正面でツェフがしっかりキャッチ、ゴールには至りませんでした。
そして、スコア2-2のまま試合終了の笛が吹かれ、
両チーム共に勝ち点1を分け合う形となりました。


CHELSEA 2-2 TOTTENHAM

( 2013.5.8 STAMFORD BRIDGE )


scorer


'11  オスカル
'26  アデバヨール
'39  ラミレス

'80  シグルドソン


感想です [ドコモ提供]


来シーズン、CLの舞台で戦えるか否か、
両チームにとって大切で難しい試合だったと思います。
スパーズは、一番の脅威であるベイルのボールタッチがそう多くなかったように思いました。
ベイルとレノンの両サイドが、今回はあまり上手く機能していなかったような・・・
2人が生きるスペースとそういった場面がなかったように感じました。
とは言え、ロスタイムのベイルのFKの場面は緊張しましたね[あせあせ(飛び散る汗)]
決めてしまえる選手なので、ヒヤヒヤしました[たらーっ(汗)]

チェルシーですが、久々のアザール、マタ、オスカルの2列目トリオの起用でしたが
やはりこの組み合わせの方が、観ていて面白い気がしました。
アザールとマタはお互いのプレーのイメージがとても近くて相性は抜群だし、
オスカルは少し違うけど、上手く2人に合わせたプレーも出来るし
SBのアスピリクエタとも上手くやれてると思います。
ベニテスはモーゼスを好んでサイドで使うけど、
攻撃のリズム的にはオスカルの方が合っているように感じますね。
あと、やはりチェルシーの場合は、どうにも守備が不安です[ふらふら]
今日はアッシュがよく守ってたけど、失点したシーンはもう少しどうにかできただろうと。
1点目は同数で難しいところだったとは思いますし、アデバヨールのシュートも良かったけど
もう少し寄せにいくとかできんかったんかなあ?[たらーっ(汗)]
2点目はアッシュとイヴァノはオフサイドのアピールをしてて、カバーが遅れたし
その前にルイスがボールウォッチャーになっていて、シグルドソンを見てなかったし・・・
そもそもプレッシャー自体ほとんどかけませんから、もう少しいった方がいいかと。
この試合で残念だったのは、ほとんどチェルシーが押していて
スパーズの猛攻を喰らってた時間があったわけではないのに、
残り10分で失点して、大事な勝ち点を1にしてしまったのはもったいなかったですね。
それから、追いつかれて84分にオスカルをベナユンに代えたのも、え?ここで?
と、ベニテスの采配にも?な部分がありました。
(ベナユンが良くないということではなく)
攻撃ではチャンスも多く作ってはいましたが、決めきれなかったのも大きかったですね。
ただ、今日ずいぶんピッチが滑りやすかったみたいで、その影響はありましたけど。
まあ、ただ、ここまでチェルシーは異常な試合数を、キツイ日程で戦ってますから
よくやってるとは思います。ホントに見てて大変そうです。(特にラミレスとか[もうやだ~(悲しい顔)]
そんな中でもケガ人が少なく、短期間で復帰できるのはメディカルが優秀なのかもしれません。
ELのファイナルを含め、あと3試合何とか乗り切ってもらいたいと思います。
それから、個人的にはヴィラス・ボアスがスタンフォード・ブリッジに帰ってきたというか、
それが何となく嬉しかったような・・・そんな試合でもありました。

さて、☆本日のトーレスコーナー☆ですが~

今日、ようやくフェイスガードが取れました!(取った?)
それも影響あったかどうかはわかりませんが、動きがシャープでコンパクトでした。
トーレス自身はゴールはありませんでしたが、
ラミレスのゴールをアシストしてましたし、前線で攻撃の起点になっていました。
バイタルエリア付近でのプレーはやっぱり上手いですよね。
以前からなんですが、トーレスがラストパス、
マタ(もしくは他の誰か)がフィニッシュの形が多いんですよね。
(これが反対だと、やいやい言われないかもな~とか・・・)
あと、相変わらず守備も頑張ってましたよ。
シーズン残すところあとわずかですが、何とかいい形で締めくくってもらいたいですね。

チェルシーはこの後、週末にプレミアではアウェイでアストン・ヴィラと戦い
ELファイナル・ベンフィカ戦の後、最終節はホームでエヴァートンとの対戦となります。
スパーズとの試合結果で、ますますCL出場権争いが最後までわからなくなりましたが
緊張しながらも、残り試合を楽しみたいと思います[わーい(嬉しい顔)]
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PL29節 延期分 フルアム × チェルシー [チェルシー]

皆さま、こんにちは[わーい(嬉しい顔)]
今日はFAカップのため延期されていたフルアム戦をお伝えします。

前回お伝えしたEL1st leg の後のチェルシーは
プレミアではホームのサンダーランド戦は2-1で勝利、
ルビンとの2nd legアウェイゲームは3-2と落としましたが
2試合合計スコアを5-4としELでは準決勝に進出しています。
そして、日曜日にはシティとFAカップのセミファイナルを戦いましたが
残念ながら1-2の敗戦、決勝進出はなりませんでした。

現在のチェルシーのようなビッグクラブになってくると
代表戦も含め、もともと試合数は多いのですが
特にここ最近は2日か3日に一度は試合があるような過密日程。
来季のCL出場権争いもかなり混戦していますので、状況的にも
選手たちのコンディション的にも大変な戦いが続きます。


CHELSEA (4-2-3-1)


トーレス
モーゼス  マタ('81 バ) アザール('69 オスカル)
ランパード  ラミレス('75 ミケル)
バートランド  テリー  ルイス  イヴァノヴィッチ
ツェフ


FULHAM (4-2-3-1)


ペトリッチ('82 フライ)
エマニュエルソン ベルバトフ  ブライアン・ルイス
エノー  カラグニス('76 フリンポン)
リーセ('67 ロダジェカ) ハンゲラン  センデロス  リーター
シュウォーツァー


match report


フルアムのホーム、クレイヴン・コテージでのウェスト・ロンドンダービーは
まずはフルアムのチャンスからスタート。
立ち上がり3分、右サイドからリーターの素晴らしいクロスがゴール前に入り
逆サイドでブライアン・ルイスに合えば1点もの、という場面を迎えます。
フルアムはベルバトフが少し下がり目の位置でボールを受けてゲームメイクするような形でした。
続いて今度はチェルシーのチャンス、9分でした。
ルイスのドリブルから、敵陣の右サイドでマタとアザールのパス交換から
オーバーラップしてきたイヴァノがゴール前にクロス。
これはハンゲランにクリアされますが、ハイボールをトーレスがバックヘッドでスペースへ落とし
最後はランパードがハーフボレーシュートを放ちます。
これはGKシュウォーツァーがキャッチし、得点にはなりませんでしたが
いいリズムで攻撃できた場面でした。
それまで、フルアムの勢いに少し押されていたチェルシーでしたが
徐々にパスが繋がり、リズムが作れそうになってきました。
しかし、ここからしばらくは両チームともミスが目立ち、攻めきれない時間が続きます。
フルアムは24分にCKの流れから、カラグニスがミドルを放つもこれはバーの上を通過。
28分には右サイドからエマニュエルソンが逆サイドに大きく展開、
ブライアン・ルイスが引き取りエリア内のスペースへ送ったボールに
後方から上がってきたリーセがどフリーでシュートを放つも、ツェフの好セーブで得点に至りません。
ゲームが動いたのは、その2分後でした。
チェルシーが敵陣内でのパス回しから、ルイスのロングシュートが決まり先制点を奪います。
フルアムが自陣で守備を固めていたので、かなり遠目からのシュートでしたが
オープンスペースに良いタイミングで上がり、フリーでボールを受けてのシュートでした。
追う展開のフルアムは、ベルバトフの上手い飛び出しや、エマニュエルソンのドリブルからの
カットインでチャンスは作るものの、決定機を作るまでには至りません。
そして43分、チェルシーに追加点が生まれます。
CKの流れから、マタのクロスに飛び込んだテリーがヘディングシュートを決め
0-2とリードを広げます。
前半はこのまま終了、後半へ続きます。

追いつきたいフルアムでしたが、後半に入ってもチャンスを作り切れず
フィニッシュまで持ち込むことができません。
一方、チェルシーもやはり過密日程で疲労が蓄積しているせいか、精度を欠いたプレーも多く
相手からボールを奪っても、自らボールロストしてしまう場面も目立ちました。
そんなチェルシーがビッグチャンスを迎えたのは59分でした。
イヴァノがドリブルで敵陣内へ持ち上がると、中央でマタ、ランパードを経由し右のトーレスへ。
トーレスの入れたクロスに、逆サイドに走りこんできたマタが合わせられれば、というところ。
これは惜しくも合わず、ゴールには至りませんでした。
フルアムは前線の選手が単発で攻撃するような形が多く、
組織的な連動した攻撃が見られませんでした。
最大のチャンスは70分、カラグニスのCKにフリーのセンデロスがヘディングシュート放ち
一瞬ゴールかと思いましたが、詰めていた味方のペトリッチに当たり枠を外れてしまいました。
同時にオフサイドフラッグも上がっていましたので、チェルシーは助かりました。
すると、その直後の71分、チェルシーがさらに追加点を挙げます。
マタのCKにニアでトーレスがヘッドで合わせると、さらにファーでテリーが飛び込み
ヘディングシュートを決め0-3。
3点差になり、余裕の出てきたチェルシーは週末のリヴァプール戦に備え選手交代を行い
攻め急がずゆっくり時間を使います。
フルアムも選手交代はしたものの、上手く機能せず
チェルシーの安定した守備を崩すに至りませんでした。
結局、その後スコアは動かず0-3で試合終了。
チェルシーは貴重な勝ち点3を獲得、確実にポイントを積み重ねました。


FULHAM 0-3 CHELSEA

( 2013.4.17 CRAVEN COTTAGE )


scorer


'30 ダヴィド・ルイス
'43 テリー

'71 テリー


感想です[わーい(嬉しい顔)]

来季のCL出場権争いも熾烈を極めていますので、
チェルシーがここで勝ち点3を獲れたのは大きかったと思います。
やはり過密日程の影響はあるようで、全体的に運動量も多くはなかったですし
個人のパフォーマンスレベルもやや低めだった印象です。
パスミスやトラップミスからのボールロスとが目立ちました。
ゲームメイクの中心になるマタのボールタッチも少なかったですね。
特にアザールは普段、意図的な場合を除いてはドリブルのボールタッチが大きくなることは
ほとんどないのですが、今日はコントロールが大きくなり
攻撃のスイッチが入った瞬間、何度もボールを失っていました。
おそらく、かなり疲労しているのでしょうね。
そういった問題もあり、あまりスピード感のあるような攻めは見られませんでした。
フルアムも自陣で守備を固めていましたので、今日のように
遠目からのロングシュートとセットプレーからの得点になったのは必然でしょうか。
守備もところどころ危ないところはありましたが
最近のチェルシーの戦いの中では、安定していた方だと思います。
テリーもルイスも相手の攻撃をよく読んで、しっかり止めていましたし、
その前のラミレスも2人が上がった時のカバーリングや
前からのプレスもしっかり行っていましたので、
アウェイでのクリーンシートも素晴らしかったかと思います。
フルアムは決定力も高く、周りを使うのも上手いベルバトフが中心になって
いいリズムを作れそうでしたけど
チーム全体の押し上げが少なく、連動性があまり見られなかったでしょうか。
もう少し迫力のある攻撃が観たかったですね。

さて、☆今日のトーレスコーナー☆ですが・・・

今日は先発フル出場でしたが、ゴールはありませんでした。
カップ戦やELでは得点してるんですが、プレミアでは約4か月ゴールがありません。
何とか決めて欲しいのですが・・・
ルビン戦でゴールを入れた時も、今日テリーのゴールをアシストした時も
笑顔ではあるんですが、何かさみし気というか、表情に元気がないですね。
コンディションは悪くないと思いますし、ゲーム中も手を抜いているようには見えません。
アイディアもテクニックも、他の選手とは違うものを持っているのはいつも感じるんですが
それが上手く表現しきれていないというか、活かせていないというか。
多くのプレッシャーで、トーレスも悩みや迷いがあったりするのでしょうけど
本人の意思や頑張りだけでは何ともならないことも多いですから、難しいですね。
もちろんトーレスはストライカーなので、
チームのために一つでも多くのゴールを決めるのが彼の仕事です。
しかし、特にチェルシーというチームはあれだけの戦力が揃っていますから
主に彼にボールを集めて、彼だけが決めるというわけではありません。
2列目、ボランチ、最終ライン、どの選手も攻撃力が高く
どこからでも得点できますから、それも大きく影響しているのでしょう。
チームにとってそれはもちろん強みですが、(贅沢すぎるかも)
それによって、ゴールが少ないことを批判されるのは少し可哀想な気がします。
もうすでに、来季の移籍に関する噂も出始めていますが、どこでプレーするにせよ
今後、彼が真摯にサッカーと向き合えて、心から楽しめるように
なってくれればいいなと思います。

さて、チェルシーですが、今週末は楽しみなリヴァプールとのアウェイゲームです[わーい(嬉しい顔)][グッド(上向き矢印)]
んんん、どうしよう(←?)ホントに楽しみですけど・・・いつも複雑です[あせあせ(飛び散る汗)]
その後はEL準決勝のバーゼル戦、プレミアではユナイテッドやスパーズといった
強敵との対戦も残しています。
厳しい日程でキツイですが、良い結果を出せるように頑張って欲しいです。
最後になりましたが、
このフルアム戦でランパードがチェルシーで600試合出場を達成しました。
素晴らしい記録です。おめでとう、ランパード!
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EL 準々決勝 1st leg チェルシー vs ルビン [チェルシー]

皆さまこんにちは[わーい(嬉しい顔)]
今週末は大荒れのお天気のようで・・・
せっかくの桜も散ってしまいますね[バッド(下向き矢印)]

遅くなりましたが、チェルシー戦をお伝えします。

チェルシーは先日のサウサンプトン戦の後、中一日でユナイテッド(も中一日)と
FAカップの6回戦の再試合を行い1-0で勝利、準決勝進出を決めました。
そこから中二日という状態で今回、ホームでのEL準々決勝1st leg を戦います。
一方、対するロシアのルビンは国内リーグでは4位、
ELでは7試合クリーンシートという成績です。


CHELSEA (4-2-3-1)


トーレス
ベナユン('83 マリン) マタ('78 オスカル) モーゼス('65 アザール)
ランパード  ラミレス
バートランド  テリー  ルイス  アスピリクエタ
ツェフ


RUBIN KAZAN (4-2-3-1)


ジャジュン('45 ロンドン)
ギョクデニズ  R.エレメンコ  クズミン('83 カサエフ)
オルバイス  ナトホ
アンサルディ  セサル  シャリフ  カレシン
リジコフ


match report


試合開始から、アウェイチームのルビンは長めのボールをトップに入れて起点を作り、
シンプルな攻撃を仕掛けます。
ディフェンスラインを押し上げ、全体をコンパクトに保ち、プレスも高い位置からかけていました。
出来るだけ高い位置でボールを奪う、というのが狙いだったようですが
チェルシーに自陣の深い位置まで入られても帰陣も早く、守備意識の高さが見られました。
一方、チェルシーは少しスローテンポなスタートでした。
しかし、マタが中心となり精力的にボールを動かし、チェルシーの攻撃を徐々に活性化させます。
11分にはペナルティエリア内でマタが個人技で仕掛けると、相手ディフェンスのクリアボールに
最後は後方からラミレスがミドルシュートを放ちます。
続く13分にも、ランパードのパスを受けたトーレスが、胸トラップからうまくDFをはがし
反転してシュートを打つなど、チェルシーが少しずつゴールに近づいてきました。
すると、スコアが動いたのはその3分後でした。
ルイスからのロングフィードで一気に前線のトーレスへ繋ぐと、そのままディフェンダーと競り合い
倒れながらもトーレスがゴールに流し込み、チェルシーが先制点を奪います。
これでエンジンのかかったチェルシーは、続く19分にもチャンスを迎えます。
右サイドでトーレスがモーゼスとのワンツーからドリブルで持ち上がると
ディフェンスを切り替えしてかわし、ラボーナでゴール前にクロス。
後方から飛び込んできたマタに合えば、というところ。
一方、ルビンは20分、チェルシー陣内の右サイドでカレシン、エレメンコと繋ぎ
中央へ折り返すとナトホが遠目からのシュートを放ち枠を捉えます。
しかし、ここはツェフが弾き出し得点には至りませんでした。
ややチェルシーのペースで試合は進み、32分に追加点が生まれます。
相手陣内の右サイドでマタがボールキープし、
アスピリクエタがゴール前にクロスを入れるとモーゼスがヘディングシュート。
難しいバウンドではありましたが、ここはGKリジコフが何とか対応。
そのセカンドボールを逆サイドで拾ったトーレスがシュート、一度はDFにブロックされますが
ハイボールをマタがうまく戻すと、再びモーゼスが胸トラップからのハーフボレーシュート。
これが豪快にゴールネットを揺らし、チェルシーがリードを2点に広げました。
このままチェルシーの一方的な試合展開になるかと思われましたが
41分、テリーがペナルティエリア内でハンドを取られ、ルビンにPKを献上してしまいます。
これをナトホが決めてルビンが貴重なアウェイゴールを奪いました。
前半はこのまま2-1で終了し、後半へ折り返します。

チェルシーが前半終了近くに思わぬ形で失点し、アウェイゴールを与えたことで
スタジアムは後半が開始しても、静まり返ったままでした。
リードしているのに、もはや負けているかのような雰囲気が漂います。
ルビンを引き離したいチェルシーは49分、ビッグチャンスを迎えます。
左サイドからバートランドが逆サイドのルイスに大きく展開。
マタとのパス交換からルイスがゴール前に低めのクロスを送ると
モーゼスがディフェンスを引き付け、フリーのマタへラストパス。
決定的な場面でしたが、マタのシュートはGKリジコフの好セーブに阻まれました。
51分にはマタからのクロスに、ベナユンがヘディングシュート放つも大きく枠を外れ
その直後にもCKを獲得しますが、これも得点には繋げることが出来ません。
ルビンは64分にカウンターから交代出場のロンドンがフィニッシュまで持ち込みますが
これはツェフに防がれ、こちらもゴールには近づくことが出来ません
お互いに決定機を作るに至らず、しばらくこう着状態が続きます。
そして次にゲームが動いたのは70分でした。
自陣でベナユンがボールを奪うと、トーレス、ランパードを経由し左サイドからマタがクロス。
トーレスがうまくDFの間に入って、頭で合わせると見事ゴールネットを揺らしました。
その後、チェルシーはマタと、交代出場のアザールでボールを動かし
守備ではラミレスとランパードが相手の攻撃をしっかり阻止、
ルビンはチェルシーゴールに近づくことが出来ません。
チェルシーにこれ以上の追加点を与えないように、守備意識は高いままで
最後まで粘り強く攻め上がろうとしますが、結局得点することは出来ず試合終了を迎えました。
スコア3-1でまずはチェルシーが先勝です。



CHELSEA 3-1 RUBIN KAZAN

( 2013.4.4 STAMFORD BRIDGE )


scorer


'16 トーレス
'32 モーゼス
'41 ナトホ (PK)

'70 トーレス


感想です (´▽`)


ルビンは結果的に3失点してしまったんですが、守備意識は高かったですし
ディフェンスラインも高く保って、簡単に押し込まれないように対応はしていたと思います。
少し個の力に開きがあったかなあ、とは思いますが
チェルシーがそこまで圧倒していたわけでもなかったので、果たしてロシアでの2nd leg が
どうなるか・・・ですね。
ただ、ルビンのホームスタジアムの芝の状態が悪すぎるということで
UEFAの認可が下りず、2nd leg は別のスタジアムでやるそうです。
しかも、以前チェルシーがユナイテッドとCLの決勝を戦ってPK戦の末、負けたスタジアムだそう[たらーっ(汗)]
なんとなく、その時いたチェルシーのメンツとしてはイヤですよね[ふらふら]
変な影響ないといいですけど。

さて、チェルシーですが、FAカップでユナイテッドに勝ったことが大きかったのか
何となく、チームの雰囲気も明るかったように感じました。
余裕とまでは言えませんが、まずまずの安定感で試合を運べていたかと思います。
攻撃では、やはりマタがいるとよくボールが動きますし、チームの自体が活性化されますね。
マタ自身のコンディションも良さそうで、個人技も冴えわたっていました。
守備では、ラミレスとランパードの位置で相手の攻撃をうまく阻止していたと思います。
前半は2人ともあまり上がってこなかったけれど、後半ランパードは前に出てきてましたね。
ラミレスも基本、ランパードと組む時は守備に重点を置いてますが、
タイミングを見計らって後方からミドル、という彼の持ち味も見せてくれました。
ただ、そこまで危ない場面は作られなかったんですけど、最終ラインが少し不安定かなあ・・・
相手が良いポジションを取っていたら、危ないなっていうのは数回ありましたから
過密日程とロシアへの長距離移動の中、2nd legをしっかり勝ちきれるでしょうか。

さて、☆本日のトーレスコーナー☆ですが・・・

今日は先発フル出場、2ゴールと良い結果を出すことが出来ました[手(チョキ)]
1点目はキレイなゴールとはいかず、泥臭いゴールではありましたけど
得点にはなんら変わりはありません。(あれを外していたら、また周りが大騒ぎですから[あせあせ(飛び散る汗)]
2点目は完璧なタイミングでのヘディングシュートでした。
ルビンのDFがトーレスを見ていなかったのはありますが、
いいポジションに飛び込んできたと思います。
コンディションは良さそうでしたね。
1点取った後に、ラボーナ(軸足の後ろから蹴り足を交差させ、ボールを蹴ること)
なんかやっちゃってたし、何かあれくらい余裕があってほしいですね。
(この前アザールもやってましたね)
あ、そうそう、これずっと書こうと思って忘れてたんですけど
ベニテスになってから、トーレスのセットプレーの守備が本当に良くなったんですよ。
以前の記事(ディ・マッテオの頃かな??)で、
トーレスのセットプレー時の守備が良くないって書いたことあるんですけど
そこは改善されたみたいです。あとは、得点力ですか。
ま、そこはチームメイトとの連携もありますし、なかなか難しいかなあ・・・
まあ、でもルイスはトーレスのこと以前からよく見てくれてますね。
1点目は彼からのロングパスだったし。
あとは、流れの中から、リーグ戦でも得点が増えればいいな・・・と思います。

チェルシー、今週末はホームでサンダーランドとの対戦です。
来季のCL出場権を懸け、勝ち点を落とせない大事なゲームが続きます。
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チェルシー・サウサンプトン戦に思う・・・ [チェルシー]

皆さま、こんにちは[わーい(嬉しい顔)]
今日から4月ですね!!
昨日の京都は雨→曇りでお天気はいまひとつでしたが、今日は晴れ[晴れ]
桜も満開まで、もう少しかなあ?

ところで、週末の私といえば・・・
サンダーランドvsユナイテッドを観る→前半20分で寝る[眠い(睡眠)]
 (その少し後、27分にスコア動いていた・・・[たらーっ(汗)]
→目が覚めたらユナイテッド1-0でリードの状態で、
先発出場していた香川がベンチへ下がる。よって香川のプレーは観れず。
(この試合後、サンダーランドのマーティン・オニール監督は解任されました・・・)
その後、サウサンプトンvsチェルシーを観たものの
あまりの試合内容に、70分を過ぎたあたりで意識を失う。
そんなわけで、もう一回最初からチェルシー戦を観るも、またもや70分過ぎで寝る。
その後、やっと残り20分を観る。
しかも、録画予約していたはずのFOOT BRAINが録画されていない。
(これ、先週も!!何で?)
昨日のリヴァプール戦も何故か、70分で寝る(魔の70分?)
まあ、そんな寝てばっかり、失敗の週末でした[ふらふら]

さて、私のくだらない休日の話はさておき、土曜日のチェルシー戦です。
第31節はサウサンプトンとのアウェイゲームでした。
結果は2-1での敗戦でした[あせあせ(飛び散る汗)]

インターナショナルマッチウィークということで、各国代表戦を戦い
難しいコンディションでのリーグ戦再開。
代表選手を多く抱えるビッグクラブには、これはつきもの。
良くない結果が出ることも珍しくはありません。
しかも、チェルシーはここからしばらく、地獄の過密日程が待っています。
選手はコンディション維持が困難で、ベニテスも選手起用は悩むところでしょう。
サウサンプトン戦では、それがはっきりと表面化したように思います。


CHELSEA (4-2-3-1)

トーレス
マリン  ('61 アザール) オスカル  ('76 ベナユン) モーゼス
ランパード  ミケル  ('72 ラミレス)
バートランド  テリー  イヴァノヴィッチ  アスピリクエタ
ツェフ


SOUTHAMPTON  (4-2-3-1)

ランバート
ロドリゲス  S.デーヴィス ('85 フォックス) パンチョン ('62 ウォード プラウズ)
シュナイデルラン  コーク
ショウ  ホーイフェルト  吉田麻也  クライン
ボルツ ('45 K.デーヴィス)


scorer


'23 ロドリゲス
'33 テリー
'35 ランバート


SOUTHAMPTON 2-1 CHELSEA

( 2013.3.30 ST MARY'S STADIUM )


サウサンプトンは前節のリヴァプール戦ほどではありませんでしたが、良いパフォーマンスでした。
ホームサポーターの大きな後押しもあり、
90分間自分たちのペースで試合を運べていたと思います。
ミスも多く、そこからピンチを招くことも何度かありましたが
運も味方につけ、最後のところはチェルシーに許しませんでした。
セットプレーから失点はしましたが、あれはテリーが上手かったと思います。
まず、前線・中盤・最終ライン、すべての選手の守備意識が高いこと。
前線から激しくプレスをかけ、中盤では人数をかけてボールを奪う。
深い位置まで入られても最終ラインはしっかり中央を締めているので、ゴールを割らせない。
自分たちがカウンター攻撃を仕掛ける時も、しっかり攻めの形を持っている。
今日は成功しませんでしたが、
リヴァプール戦で得点したカウンターと同じ形でビッグチャンスを作っていました。
(ここはチェルシーのディフェンスが上手かったのかな)
相手陣内に入って、ポゼッションからの攻撃も完璧とは言えませんが
ワンタッチのパスワークでいいリズムを作れていましたし、よく練習してるんだろうな、
というのが観ていてわかります。
サウサンプトンは1月に前任者のナイジェル・アドキンスから現監督のポチェッティーノに
変わったわけですけど、そのあたりは彼の手腕の高さなのかもしれませんね。

さて、チェルシーですが、ベニテスの選手起用は予想通りでした。
対戦相手や過密日程を含む試合スケジュール、
代表戦を戦った選手たちのコンディションなど考慮すると、理解はできる人選ではありました。
(中一日で月曜日にはユナイテッドとFAカップでの再戦があり、木曜にはELを戦う)
しかし、今回のメンバーであまり試合をやっていないことから、個人の能力はそれぞれ高くても
連係がほとんどとれておらず、どうやって攻めるのか、守るのかが明確ではありませんでした。
それに加えて、単純に走れていなかったと思います。
攻守の両面において、頑張りどころすら走れていなかったですね。
守備では、相手の突破を止めるどころか
ついていくスタミナさえなく、途中で諦める場面も目立ちました。
攻撃でも、一気に相手陣内に攻め上がるような場面もなかったように思います。
意識しての省エネモードなのか、それとも、動きたくても動けないのかはわかりませんが・・・
最近のチェルシーではこういう試合、多いのです。
それから、マタが不在のせいか(ベンチ入りせず)中盤でのゲームメイクが全くできておらず
サウサンプトンに攻め込まれる時間が多かったのもあり、
前線へロングボールというのも多かったですね。
正直使いたくなかったでしょうけれど、2-1リードのまま迎えた61分に
アザールを投入したことによって少し動きは出てきましたが、結局は彼個人の独力に頼るしかなく
相手の堅い守備は崩せませんでした。その守備を崩すために有効と思われる
オスカルとのコンビネーションも、アタッキングゾーンでこそ生きるのですが
そういった位置でのプレーも少なく、そのオスカルも76分にベナユンと交代しました。
選手たちが手を抜いているとは思いません。
しかし、それぞれの特徴や良さ、内容が悪くても勝ててしまう強さが出ておらず、
本来のチェルシーの力からいって20%~30%くらいだったかなあと。
あとは、選手起用からいってベニテスがFAカップに重きを置いているのだな、と思いました。
確かにタイトルを獲ることは重要ですが、来季のCL出場権争いもかなり厳しい状況ですし
ここで勝ち点0、というのは果たしてどういうことを意味するのかなとも思います。
引き合いに出すべきではないかもしれませんが、
少し前のユナイテッドのファーガソン監督の采配が思い出されました。
今年の2月、CLのレアル・マドリー戦1st leg の直前のエヴァートン戦でメンバーを落とさず、
ほぼベストに近い選手起用して2-0で勝利し、
結果2位のシティとの勝ち点差を12(現在は15)に広げることに成功しました。
(実はこの時、シティを3-1で破ったのが他でもないサウサンプトンでした)
もちろんチームも、置かれている状況も違います。
しかし、この時のファーガソン監督は何が最も重要なのかを明確にし、
対戦相手(エヴァートン)を甘くみるようなことはしなかったと言えると思います。
確かにサウサンプトンは16位(この対戦前・現在は12位)とまだ残留が確定したわけでなく、
下位グループにはいましたが、最近のチームのパフォーマンスを把握していれば、
しっかり準備しなくてはならない対戦相手だったとわかったはずです。
難しい状況はわかりますが、そこは大事だったんじゃないのかなと。
監督のそういう思考が選手に伝われば、
どんな高い能力を持った選手たちでも、パフォーマンスレベルは自然と落ちると思います。
選手に単に喝を入れたり、言葉で鼓舞したりするだけでなく
選手にこの試合は重要だとしっかり意識させること、より100%の能力が出せるように
うまくモチベーションを上げることが、とても大切なことなのでしょうね。
ベニテスは決して悪い監督ではないと思いますが、
今回は少しそのあたりの配慮に欠けてたのかなという印象です。

そんなわけで、チェルシーは4位に転落。
勝ち点差2で前にスパーズ、後ろにはアーセナルが迫っております。
来季、CLに出られない・・・なんてことにならけらば良いのですが。

トーレスですが、動きは良かったと思います。
でも、あまりボール自体に絡む場面が本当に少なかったかと。

今日は、書きたいことが多すぎでしたので、感想だけになりました。
明日はアストンヴィラ vs リヴァプール戦をお伝えする予定です (^-^)
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