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ロンドン五輪☆なでしこ・準決勝 フランス戦 [なでしこJAPAN]

なでしこ、ついに決勝まできましたね!
対戦相手はカナダとの死闘を制し
(ホント両国ともなんちゅうすごい試合をしているんだ・・・[たらーっ(汗)]
昨年のW杯のファイナルでも戦ったアメリカ。
いいじゃないですか!!一番の強敵と再び、今度はオリンピックのファイナルで
金メダルを懸けて戦えるなんて最高ですよ!楽しみです!!

しかし昨日のフランス戦はすごかったですね[あせあせ(飛び散る汗)]
前半は相手がそこまでに攻撃的には出てこなかったし
そこまで危険な場面はなかったですが
フランスの自陣での固い守備になかなか突破口が見つからずチャンスが作れませんでしたね。
しかし32分セットプレーのワンチャンスから先制点を奪うことができ
前半はいい形で終える事ができました。

後半も立ち上がりはいい入り方で49分には再びセットプレーから
阪口のヘディングシュートが決まり追加点。
(しかし2本とも宮間の入れたボールは本当に素晴らしかったですね)
しかしその後負けられないフランスも選手交代を重ね徐々に日本ゴールに近づいてきました。
60分頃から押し込まれ[ふらふら]
70分頃にはさらに激しく攻め込まれ76分にはついに失点[ちっ(怒った顔)]
その後与えたPKのピンチは何とか切り抜けますが
残り10分とロスタイムには自陣のゴール前で波状攻撃を受ける展開[がく~(落胆した顔)]
何とかもう少し攻撃の時間を作りたかった日本ですが
前からの厳しいプレスにリスクを冒して繋ぐよりも
とにかくセーフティにクリアしようという考えだったのか
前に蹴り出すだけになってしまいほとんどを相手選手に拾われ
マイボールにできずなかなか自分たちの時間に出来ませんでした。
GK福元と前線の大儀見はワンチャンスを何度も狙っていましたし
惜しい場面もありましたが勝利を確信する3点目は獲れず。
試合終了まで自陣で攻め込まれる時間が続きピンチになる場面もありましたが
何とか最後まで集中力を持って守り抜き勝ちきる事ができました。

もう後半の途中からは久々に冷静に観れなくなっていました[あせあせ(飛び散る汗)]
それで今日もう一度見直したのですが
確かに後半はほぼフランスに押し込まれていたのは間違いなかったですが
それでもやはり最後まで冷静によく守ったなと思いました。
状況的には追いつこうとしている方がゴールを決めたら
普通は勢いも流れもそちらに傾くものです。
しかし流れを完全にフランス側に持っていかせなかった
なでしこはやはり素晴らしかったと思います。

ただ失点のしかたは悪かったですね。
状況は違ったかもしれないですが
確か初戦のカナダ戦でも同じような形でやられてたような・・・
攻め上がろうとしてラインを上げている時に自陣でボールを奪われると危険ですね。
フィジカル的にもメンタル的にも疲労・消耗してくると
そういった場面は十分起こりうるので気をつけたいところです。
しかしこの大会ここまでで日本を一番苦しめたのは恐らくフランスだったと言えるでしょう。
やはりBest4に勝ち上がってくるだけの力はありますよね。
今後も日本にとって強敵になることは間違いなさそうです。
女子サッカーもどんどんレベルアップしていますね。今後が楽しみです。

さあなでしこ、どんなファイナルを見せてくれるんでしょうか。とても楽しみです。
もちろん一番輝くメダルを獲ってくれることを信じたいと思います[ぴかぴか(新しい)]
そして今度は男子の番ですね!
男女揃ってファイナルの舞台へ上がって
そしてその頂点に上り詰めてほしいと思います!

ロンドン五輪☆なでしこ・ブラジル戦 [なでしこJAPAN]

なでしこやりましたね!!
ブラジルを破り見事準決勝進出を決めました[手(チョキ)]
苦しい時間帯も多かったですが最後まで集中力を切らさず
ミスしてもそこから崩れるようなことはなく最後までしっかりと戦えたと思います。
ここ2試合得点がなかったので少し心配しましたが
大儀見(永里)と大野のFW陣がワンチャンスを逃さずしっかりゴールを決めてくれました。
もちろんそこには組織的な安定した守備・得点のチャンスは今ここなんだ、
というチーム全員のひとつにまとまった意識から生まれるプレー
絶対に勝って金メダルを獲るんだ、という気持ちがあるからこそだと思います。

前半は開始早々に日本がファーストシュートを撃つことができたものの
そこから20分頃まではブラジルがかなり前に出て攻撃的だったので
主導権を握られ自陣で守備に追われる時間帯が続きました。
しかし時間と共にブラジルのサッカーに徐々に対応できるようになり
攻撃する時間を作り始め少しずつゴールに近づくプレーが増えてきました。
すると27分には相手陣内で澤のリスタートから
すでにウラに動き出していたであろう大儀見にスルーパスが通り最後は落ち着いてゴール。
相手の一瞬の隙を逃さない素晴らしい得点シーンでした。
立ち上がりからブラジルに攻め込まれはしていましたが
決して焦らず相手のサッカーに適応し少ないチャンスを活かせたのは
ここまで時間をかけて作り上げてきたチーム力とこれまでのオリンピックや
昨年のW杯の経験から来る自信と実績が大きいのだろうなと思いました。

後半も入り方は良かったと思いますがブラジルも得点しなくてはなりませんから
徐々にリズムを作り始め攻撃のテンポアップを図ってきました。
脅威とされていたドリブル突破も決定力もある
マルタを前でプレーさせなかったのは良かったのですが
日本も少しミスが増えてきて相手にゴール前に迫られるシーンが多くなりました。
やはり守備の時間が多くなり
時間の経過と共に体力を消耗し足が止まる場面も目立ち始めました。
しかし前半と同じで攻め込まれる時間が続いた後のワンチャンスに
追加点を獲ることができました。
73分にGK福元→左サイド鮫島→タテに大儀見が前に入れ代わって逆サイドの大野へ展開
大野が冷静にシュートを撃てるタイミングを作ってからGKの頭上を越える
素晴らしいシュートで最後はクロスバーに当たってのゴール。
貴重な追加点を奪いました。
その後もブラジルの攻撃は続きましたが最後まで崩れることなく守りきり2-0で勝利。
本当に素晴らしかったと思います。

失点に繋がるような危ないバックパスやセットプレーの際のマークなど
改善すべきところもありましたが
ボールホルダーに対しては1対1ではなく必ず2人・3人と人数をかけて対応し
自陣の深い位置まで攻め込まれても冷静に最後のところはやらせなかったのは良かったですね。
確かに攻撃では、なでしこの早いワンタッチのパスワークを生かしたサッカーは
出来なかったかもしれないけれどチーム全体の集中力の途切れない組織的な守備もこれもまた
なでしこらしかったんじゃないでしょうか。
あと、交代のタイミング・投入した選手の采配もさすがという感じでした。
確かに疲労はみんな同じくらいキツかったと思いますが
変に最終ラインや中盤で守備の人数を増やして守りきるのでなく
あえてFWの安藤と高瀬を投入しそれまでのバランスは保ったまま
前線で動ける選手にまずディフェンスをさせて後ろの選手の負担を減らすという狙いは
なるほどなあ、とまた一つ勉強させていただきました。
気持ちもチーム全体も守りに入りきってしまっては相手にそこをつけこまれますから
そのあたりも考えての佐々木監督の采配であり
選手たちもそれをわかった上での試合運びだったのだろうなと思いました。

試合終了後のインタビューで宮間選手が
「私たちが(ブラジルを)怖いと言ってしまっては勝てないので
素晴らしいチームに勝てたことを誇りに思います」
と言っていたのにはすごく感動しましたし、勇気をもらいました。
外側から見ている私たちはやはりハラハラドキドキしますし
相手のチャンスになれば怖え~!![がく~(落胆した顔)]ってなりますけど
実際戦ってる選手たちはそんなことはないんですよね。
相手がどこでも怖がることはないんですよね。それはサッカーだけでなく
他のスポーツもそうだし、普段の日常生活や仕事でも同じことが言える気がして
私自身ももっと何でも怖がらずにチャレンジしていこうという気持ちになりました。
今日のゲームと選手たちの言葉を聞いて次のフランス戦もきっと勝って
決勝へ進んでくれると思いました。

それからこのゲームの解説はツネさんでしたが(最近ひっぱりだこですね[たらーっ(汗)]
今日もわかりやすい解説で勉強になりましたし
今回実況を担当されていた内山さんというアナウンサーの方はすごくサッカーのこと
勉強されてるんだなあと感心しました。
なでしことブラジルのサッカー、そして解説と実況のお2人のおかげで
今日もまたたくさんの事を学べ、気付くことができました。ありがとうございました。
サッカーってやっぱり素晴らしい!!
とまた改めて感じる一日になりました。

さあ今夜、もう間もなく男子サッカー準々決勝エジプト戦が始まります!
男女揃って一番輝くメダルを獲って欲しいと思います!!

なでしこ☆中国戦 [なでしこJAPAN]

女子サッカー
ロンドンオリンピックアジア最終予選第5戦。

なでしこはすでにオリンピック出場を決めていますが
最終戦いいかたちで締めくくれるように、また新たなチャレンジを試すのにもいい機会。

今日はスタメンに若手選手を多く起用してのゲームになりました。
スタートは高瀬と永里亜紗乃との2トップ。
中盤は宮間・上尾野辺・田中・川澄。
最終ラインは鮫島・宇津木・岩清水・矢野。GK福元。
タイ戦の時と似たメンバーですがポジションが少し変わっていました。

日本はいいサッカーをするというよりは若手に実戦で経験を積ませる、
佐々木監督も言っていたように失敗を恐れずチャレンジするという姿勢で試合は進みます。
このメンバー・ポジションでいつもやっているわけではないので
なかなか連係がかみ合わなかったり、お互いの意思疎通がずれていたりと
そういうシーンは多かったですね。
あと、味方がボールを持った時にどうするのか様子を見てから動くので
結講止まっている選手が多かったかな?
ですがそれは仕方のないことで
その中でもいいプレーはありましたし、得点することもできました。

試合全体としてはそこまで押されていたわけではないけれど一応は中国ペース。
中国はこの試合の前にオリンピックに出場できないことが決まっていましたが
予選開催国でもありますし、そこまで激しさは感じませんでしたが
自分たちのスタイルのサッカーをしてきているようでした。

得点は0-0で迎えた57分、CKから岩清水のヘディングシュートがバーに当たり
はね返ってこぼれたところをタイ戦でも得点していた田中が左足でのいいシュート。
見事ゴールです。

日本は選手交代も積極的に行い、後半開始時には宮間を安藤
62分には川澄を永里優季、77分には高瀬に代えて丸山、
とチャレンジしつつも勝利を意識し、上手くいかなかった部分も修正。
また選手交代と同時にトップとサイドハーフのポジションもチェンジしていました。
もちろん練習でもしていたのでしょうけどこれもチャレンジだったのでしょうか。
結局1-0で日本の勝利。首位で予選を通過といういい結果を出すことができました。

合わない部分や、ゴール前での危ないシーン
奪った後のボールの扱いや
大事には至らなかったけれどちょっと安易なパスミスなんかがあり
気になるところもありましたが勝つという結果は出せましたし、まずは良かったです。
(中国がかなり決定的なチャンスを外してくれていたのも大きかったですけど。)

最終ラインの4人は良かったですね。
宇津木選手は今回はセンターバックだったけど違和感なかったし
岩清水選手は危ないところにしっかり顔を出してたし得点にも絡んでいました。
矢野選手は何かどっしり構えていて安心感ありましたし
鮫島選手は今日は積極的に何度も前線まで上がっていいチャレンジをしていました。

ボランチの上尾野辺・田中選手もまだまだこれからではありますが
最後まで残したということは今後期待されているんでしょうね。

あと、今日は本来のポジションでのスタメン出場だった高瀬選手。
(永里優季が入った後は左サイドに入っていました)
試合終了後に泣いていましたが、そんなに悪くなかったですよ。
きっとせっかくもらったチャンスに自分の思っていたようなプレーが出来ないまま
交代になってしまって悔しかったんでしょうね。
でもそうやって自分のプレーに満足せず、泣くぐらい悔しさを感じれるなら
きっとこれからもっと上手くなれるし、前に進めると思います。
高瀬選手、頑張って!

いろんなことがあったこの予選大会。
厳しい日程、悪いピッチコンディションなども影響してか
なでしこらしい、いいサッカーはほとんどできなかったし課題もたくさん出てきました。
でも苦しい中でもこうやって首位通過でオリンピック出場という大きな結果を残せたのは
日本のサッカーが少しずつでも前進している証拠。
オリンピックまでの約一年、
さらに実力をつけて本大会でぜひ金メダルを獲れるように頑張ってもらいたいと思います。


なでしこ☆北朝鮮戦 [なでしこJAPAN]

女子サッカーロンドンオリンピックアジア最終予選第4戦。
なでしこは今日勝てば文句なし、オリンピック本大会に出場が決まる大一番。

本日のスタメンは前回のオーストラリア戦と全く変わらず
川澄・永里の2トップに中盤は宮間・阪口・澤・大野。
最終ラインは鮫島・熊谷・岩清水・近賀。GK海堀。
なでしこおなじみのメンバーとなりました。

今日もピッチコンディションは悪そうです。
今日は立ち上がりからなでしこらしいパスワークからフィニッシュまで持っていき
いいスタートを切ったように思いました。
いい形でゴールまで持っていけてる、いい感じになりそう。。。と思ったのもつかの間
徐々に北朝鮮がペースを作り始めます。
北朝鮮は早いショートパスをつなぎ流れるようなパスワークでビルドアップ。
選手間の距離もコンパクト。
若い選手が多いせいかスタミナ・スピードがあり、そのうえ技術もしっかりしていて
日本は守備に追われる我慢の時間が続きます。
正直どちらがなでしこかわからないくらい上手かったし
よく練習してるんだろうな、ということが見ていてわかりました。

日本はボールを持ってもお互いの意思疎通がうまくいかず
韓国戦の時と良く似た展開になってしまいます。
北朝鮮の高いディフェンスラインにうまくつり出されスペースを与えてしまうような感じでした。
ほとんどの時間、北朝鮮に支配され苦しい前半でしたが得点はなく0-0で後半へ。

後半も北朝鮮のペースは続きます。
日本は北朝鮮のサッカーに対して自分たちがどう動けばいいのか考えながらプレーしているのか
全ての動きが遅く、かみ合いません。53分大野に代えて安藤を投入。
しかし前線どころか中盤でもボールをコントロールできず、
自分たちのペースに持っていくことはできませんでした。
北朝鮮は早め早めに選手交代を行い自分たちのペースを上手く維持、
ミスもほとんどなかったですね。
日本がボールを持つと早い人数をかけたプレスでボールを奪いバックパスにさせ前にいかせません。
しかし失点してるわけではなかったし、どこかで必ずチャンスはあると思っていたら
日本は83分右サイド岩清水からのクロスに永里が合わせ、
最初は相手キーパーの足に当たり、さらにそれがそばにいた北朝鮮のDFにあたりゴールイン!
オウンゴールではありますがワンチャンスをしっかりモノにしました。
岩清水のクロス良かったな~。

得点が入ってから少しですが北朝鮮は足が止まり、逆に日本は元気になりました。
その後、日本は前線でボールキープし、時間を使いますがミスからまた攻められる展開に。
そしてまだ試合は決まっていませんでした。
ロスタイム、ゴール前で近賀のトラップミスから相手にボールが渡りゴールを許してしまいます。
んんん~!!あと2分ほどだったのに。。。
そしてホイッスルは吹かれ、1-1のドローで試合終了。
自分たちでロンドン行きを決めることはできませんでした。
こういう展開ってサッカーではよくあるけれど、う~ん悔しいですね!

しかし北朝鮮というチームすごかったです。
W杯から監督が代わり、選手も5人ほど代わり結講急造チームみたいな情報だったのですが
とてもそうとは思えない強いチームでした。
難しい相手だとは思っていましたがここまでとは予想外です。
なでしこはまたまた苦しい試合でしたが
あれだけ長い時間ゲームをコントロールされていて自分たちの良さが全く出せなかったけれど
我慢して少ないチャンスに得点できたのは良かったです。
ただ。。。ロスタイムにミスから同点にされたのはやっぱり反省点ですね。
連戦の疲れや耐える苦しい展開、
ゲーム終盤という時間帯での集中力を保つ難しさはあったと思いますが
チーム全員がもうひとふんばりしてほしかったところでした。

勝って気持ち良く。。。とはいきませんでしたがその後行われたオーストラリア対中国の試合で
オーストラリアが勝ったため日本は2位以内が確定。
ロンドンオリンピック出場が決まりました!!
良かったよ~。
ホッと一安心、とにかく決まって良かったです。
まあでも残り一試合、中国とのゲームがありますので
今日の反省点はしっかり修正して臨んでもらいたいと思います。

しかし佐々木監督という人は面白い人ですね。
終了後のインタビューで
「(この試合で決めれなくて)ホントすいませんでした。
これで勝ち点3獲って皆さんにオリンピックの出場権をプレゼントしたかったんですけど
もう一歩でした。次頑張りますからよろしくお願いします」と言っていましたが、
何だかそこまではっきり謝られて頑張りますって言われちゃうと
なぜか、はい、わかりました。応援します。ってなっちゃう。不思議な空気を持った監督さんです。
ファンに対する姿勢と選手たちに対する姿勢でもちろん違う部分や厳しい一面もあるんだろうけれど
なんかいい意味で監督なんだけれど普通の人っぽくて柔らかさがあって
そういうところもなでしこの選手たちにいい影響を与えてくれて
彼女たちの強さにつながってるのかな、と思いました。

最終戦は中国との一戦。
ロンドンは決まりましたが、ぜひとも勝っていい形で次につなげたいですね。
いいゲームを期待したいと思います。

なでしこ☆オーストラリア戦 [なでしこJAPAN]

ここからが頑張りどころ。
女子サッカー、ロンドンオリンピックアジア最終予選第3戦。
なでしこ今日はオーストラリアとの対戦です。

本日のスタメンは第2戦の韓国戦とほぼ同じ
永里優季が安藤に代わり、川澄との2トップ。
中盤は宮間・阪口・澤・大野。
最終ラインは鮫島・熊谷・岩清水・近賀。GK海堀。

オーストラリアはW杯で戦ったニュージーランドと良く似た印象で、
前線にロングボールを入れてきて
スピードのあるFWの選手に合わせるようなスタイルでした。
守備では澤と阪口にしっかりついてボールを触らせようとしません。
ちゃんと押さえどころをわかっているんですね。
立ち上がり15分ほどは、パワーもあり、高さもある
そしてスピードのある前線の選手に今日はちょっと苦しいかも、と思いました。

ピッチコンディションが相当悪いのか
日本はいつもの早いグランダーのショートパスをつなぐスタイルは選択せず
少し浮き球ぎみのパスでビルドアップを試みます。
初めはうまくつながらなかったものの20分を過ぎた頃、
最初はきつかったオーストラリアのプレッシャーもなぜか少し緩くなり
パスがつながるようになりました。
ただパスミスも多かったのでなかなかチャンスを作るところまではいきません。
しかし、さらに時間が進むにつれオーストラリアの選手たちは足が止まり始めます。
そのことも大きかったのか前半何度か決定的なチャンスを作る展開に。
しかし。。。これがまた、うまい具合に入らないんです!
何でだよ~、惜っし~!!とイライラ。
入らない時ってこんなもんなんですよね~
とにかくチャンスに外しすぎな前半でした[あせあせ(飛び散る汗)]

後半は日本が積極的に攻める立ち上がり。
澤もずいぶん高い位置です。
後半も日本のペースには間違いないんですが、またしてもシュートが入らない。
う~ん、いつ入るの!?と思っていたら
62分左サイド鮫島から前線、永里にロングパス。
そのボールを永里が収めつつ後ろから上がってきた川澄につなげ見事にゴール。
ようやく先制点が入りました。

その後、オーストラリアは点を取りに来る選手交代をしてきますが、
ボールを奪って人数かけての攻撃ではなく、
やはりとりあえず前線に一本大きくボールを蹴りこんでくる一貫した攻め。
日本が高い位置まで攻めた時でも、ディフェンスに入ってボールを奪っても
つながずセーフティファーストなのか、タッチラインに出してくれて日本としては助かる展開でした。
ただやはりピッチ状態が悪く、日本のパスが途中で失速して危ないところで取られそうになったり
徹底したロングボールでの攻撃で何回かヒヤッとさせられる場面はありました。

追加点はもちろん欲しかったのですが
残り時間5分を切ったあたりから前線でボールをキープに入った日本。
リスクを冒さずとにかく勝つこと重視です。
最後の方、ちょっと集中力が落ちてそうでしたが何とか貴重な1点を守りきり勝利。
なでしこは3連勝、勝ち点これで9となり予選突破に大きく前進することができました。

やはり今日も澤はすごかったです。
彼女だからこそ、なんでしょう。危険なところをちゃんと読んでるんですね。
いるんですよね、そこに。
そして決して体もそんなに大きいわけではないけど、出した足がきっちりボールに届くんですよね。
あれ、下手して届かなかったら持っていかれて一巻の終わりになる場合もよくあります。
タイミングと距離もわかってるんですよね。
すごいです。

あと、韓国戦で疲れてる印象だった近賀選手が今日はかなり積極的で良かったです。
攻撃では高い位置まで上がってきてシュートを撃ったり
守備では味方選手がボールを取られた後のカバーをしっかりやって奪い返したりといい感じでした。
あと、永里のポストプレーも良かったと思います。だんだんと安定感がでてきましたよね。
表情も良くなってきた気がします。あとはゴール、決めてほしいですね。

さて、次戦は木曜日に北朝鮮とのゲームです。
ここがたぶん一番難しい相手であり、勝負どころになりそうです。
何とか頑張って勝ちにいきたいですね。
頑張れなでしこ[ぴかぴか(新しい)]


なでしこ☆韓国戦 [なでしこJAPAN]

女子サッカー
ロンドンオリンピックアジア最終予選第2戦
今日は韓国との一戦です。

今日のスタメンはドイツW杯と同じ、ほぼベストメンバーでのスタートとなりました。
川澄・安藤の2トップ
中盤は宮間・坂口・澤・大野。
最終ラインは鮫島・熊谷・岩清水・近賀。GK海堀。

前半立ち上がりから日本が攻める展開。
早い縦パスがつながりいい感じのスタートです。
いいリズムのまま10分、CKから阪口のゴールで日本が先制。
地面に叩きつけてのいいシュートでした。
やはりこのメンバーだとしっくりくるんだな、と思ったのもつかの間
15分くらいからでしょうか、韓国にエリア内まで入られ少々危ないシーンを作られます。
そして30分、自陣の高い位置で熊谷が足を滑らせ
ボールを奪われそこからゴールを決められ同点に。
ピッチコンディションが悪いようでしたが、あそこで取られるとキツいですね。
痛いミスでの失点でした。

日本は同点にされてからリズムが悪くなり
つなぐスタイルではなく前に蹴りだすサッカーに。
逆に韓国は最初は日本の勢いに押されていたけれど
徐々に日本のサッカーに慣れたことと、同点に追いついたことで勢いが出てきました。
日本は立ち上がりに飛ばしすぎたせいか足が止まり
押し込まれるちょっと予想外の展開になってしまいました。
しかし前半ロスタイム、澤の頑張りからゴール前
川澄が粘り韓国の選手を引き付け最後フリーの大野がゴールを決め逆転に成功。
リードする形で前半を終えることが出来ました。

これで後半また日本のリズムになるかな、と思ったのですが
韓国に立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛けられまたまた苦しい状況に。
日本は得意のパスサッカーどころかクリアするのが精一杯、
それにクリアボールはことごとく韓国に拾われ全く自分たちのリズムが作り出せません。
何だからしくない、余裕がない感じに見えました。

中1日という厳しい日程のせいか第1戦目も出場していたディフェンス陣、
近賀と熊谷はだいぶキツそうでした。
逆に韓国は若い選手が多いのと
今日勝たないとかなり苦しくなるというプレッシャーがいい方向に出たのか
後半の遅い時間帯になってもスタミナ・スピードが落ちることはありませんでした。

その後も日本は選手間の距離が悪く攻守の切り替えも遅い。。。
というかもう足が止まっていて動いてなかったですね。
ただ70分に安藤に代わって入った永里優季が前線でボールキープし時間を使ったり、
自分でシュートを撃てたであろう状況でも相手に当ててCKにしたりと
疲れている他のメンバーを少しでも休ませる・時間を進める、という動きをやっていたこともあり
苦しい展開ではありましたが何とかそのまま2-1で試合終了。
2連勝、勝ち点を6に伸ばすことができました。

やはり簡単に勝てる試合など存在しないのですね。
試合開始直後は日本がホントにいい感じだったのに
その後はほとんど韓国に押され、いつ日本のペースに流れが変わるんだろうとヒヤヒヤしながらも
結局最後まで状況はそう変わりませんでした。

ただ、悪い状況でも勝ち越し点を取れたのはさすがかな。
あれがなかったら。。。と思うと冷えますね。
チーム状況が良くない局面でもやはり誰かがひとつ超えた部分で頑張ると
打開できる可能性というのは出てくるものですね。
今日で言えば、澤。昨日の男子で言えば長谷部。そういう選手の存在は大きいなと思います。
永里も良かったです。まだ若いのにどっしり構えてて頼もしかったです。

さて次は月曜日にオーストラリアとの一戦。
ここからさらにキツくなりますね。
いいコンディションで臨めるようにと
今日の反省点を本人たちもきっとわかっていると思いますので
改善してもらってまたしっかり勝ち点を取れるように頑張ってほしいと思います。

なでしこ☆タイ戦 [なでしこJAPAN]

女子サッカー
ロンドンオリンピックアジア最終予選が始まりました。

なでしこジャパンは9月1日タイ戦をスタートに11日中国戦まで
合計5試合を中1日、2日というスケジュールで戦います。
上位2チームが本戦へ出場です。

対戦チームはタイ・韓国・オーストラリア・北朝鮮・中国の5チーム。
なかなかの強敵ぞろいですね。

さて本日のスタメンですが、厳しい日程や対戦チームの事を考慮してか
澤など数人の主力選手を温存、若手選手を何人か起用してのスタートとなりました。
若手選手も公式戦で経験を積ませ、力をつけさせたいという考えもあったのでしょうね。
2トップは川澄・永里優季。
中盤は左から上尾野辺・宇津木・田中・高瀬。
ディフェンスラインは鮫島・矢野・熊谷・近賀。GK福本。

前半は立ち上がりから取ったり取られたり、あまりボールが落ち着かない様子でした。
タイは完全に引いて守ってカウンター狙い。
こういう展開はお互い予想はしていたでしょうけど
これがまた、なかなかやはり突破は出来ません。
一応は日本がボールを保持はしていましたが
タイはほぼ全員守備でスペースが消され、1対1でも結講強く崩すには至らず。
メンバーをかなり入れ替えたこともあり、連係がかみ合わないシーンが多く攻撃も単調になりがち。
守備ではかなり前がかりになっていましたのでカウンターをくらって少々冷えるシーンも。
危ないよ~[たらーっ(汗)]

前半は0-0のまま後半へ。
後半から宮間を投入。
前半のメンバーで得点できていれば良かったのでしょうけど
大切な初戦を落とすわけにはいきません。
やはり宮間がいると安心感がありますね。
61分に上尾野辺からのパスに川澄が抜け出しシュート、待望の先制点が入ります。
その後65分には高瀬に代えて大野、75分には永里に代えて安藤を投入。
その直後、CKから田中がゴールを決め追加点が入ります。
宮間、大野、安藤が入ったことでかなりプレーの質があがりましたね。
つながらなかったパスも回るようになり、前半よりはいいリズムで攻められるようになりました。
そして90分には右サイド大野から、おそらく安藤に出したであろうクロスが
ゴール前でディフェンスに入った相手選手に当たりゴールイン。
これで3-0。
ロスタイムは5分ありましたがそのまま試合終了。
なんとか初戦を勝利で飾り、貴重な勝ち点3を獲得しました。
はあ~、良かった。

正直前半は良い出来とは言えず、大丈夫かな。。。?と思いましたが
もちろん勝つことが一番重要なことではあるのだけれど
若手選手のレベルアップ、今後の日本代表のことを考えれば
状況にもよりますがこういった選手起用も必要なんですよね。
持ち味はそれぞれ個性があって違えど
誰が入ってもチームのパフォーマンスの質が下がらないようにするには
実戦で積みかさねていかなければならない部分も大きいのでしょう。
佐々木監督はそういうところも考えているのかな、と思いました。

今日はカウンターの際のディフェンスの対応がかなり危なかったのと
そこでボールを奪われちゃ危ないでしょ、と思う場面がいくつかあったのが気になりました。
あと途中で交代してしまったけど宇津木選手、今日はチャンスにつながらなかったけど
結講いいタテパス出せる選手だな、と思いました。
それと高瀬選手、今日はあまりいいとこなかったけど頑張ってほしい選手の一人です。
本来はサイドのポジションではないということで、そういう部分で難しい部分があるのかもだけど
これも経験、プラスの力にしていってほしいです。

次は土曜日に韓国戦です。
厳しい戦いが続きますが次も勝ち点3を獲れるように頑張ってもらいたいです。


最後に話題は変わって
先日ユナイテッドに8-2で大敗してしまったアーセナルですが
何人か移籍期間ギリギリで何選手か補強したようです。 

ベナユン(チェルシーから今シーズン末までの期限付き)
アンドレ・サントス(ブラジル代表DF・フェネルバフチェ)
メルテザッカー(ドイツ代表・ブレーメン)
ミケル・アルテタ(スペイン人MF・エヴァートン)
パク・チュヨン(韓国代表・モナコ)

それと私的にショックな移籍。
リヴァプールで昨シーズン活躍した
ラウール・メイレレスがなんとチェルシーへいってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
なんで!?
と、よくよく考えてみたら、チェルシーのボアス監督と同じポルトガル人で
以前ポルトで一緒だったんですよね?
だからか~、必要だったんでしょうね。ボアスのサッカーに。
残念ですけど。。。しかたないですね。チェルシーでの活躍に期待しましょうか。
リヴァプール大丈夫かな~

なでしこ☆チャリティーマッチ [なでしこJAPAN]

W杯ドイツ大会で優勝したなでしこジャパンとなでしこリーグ選抜による
東日本大震災復興支援チャリティーマッチが行われました。

あのドイツでの歓喜の瞬間からまだ1ヶ月しか経っていないんですね。
もうもっとずっと昔のことのように感じます。

なでしこジャパンのスタメンは
川澄・丸山の2トップに左サイドハーフには宮間、右は大野
ボランチには阪口と澤。
ディフェンスラインは今回は矢野喬子、田中明日菜、こちらは変わらず岩清水・近賀。
安藤・鮫島・熊谷・永里優季などの海外組みは今回は帯同せず。

前半はなでしこジャパンが貫禄の試合運び。
ドイツで見せたチームプレーは健在の様子。
なでしこリーグ選抜は選手一人ひとりの技術はいいものがありますが
やはり時間のない中での試合ですので、連係という部分では難しかったでしょうか。

なでしこジャパンは15分に近賀、18分には川澄
そして24分には阪口のゴールで前半だけで3-0と大きくリード。

後半スタートは海堀・岩清水・丸山を下げ福本・上尾野辺・高瀬を投入。
選手交代があった影響か49分リーグ選抜が菅澤のゴールで1点を返します。
その後、大野・澤も下がったことから後半はリーグ選抜が頑張っていましたね。
そして試合終了間際のロスタイムにはリーグ選抜がPKで追加点を挙げスコア3-2で試合終了。
なでしこジャパンにとって9月1日から始まるオリンピック予選に向けて
いいシュミレーションにもなり、課題の見えた試合にもなりました。

あれだけ大きなタイトルを獲った後はいわゆる“燃え尽き症候群”なるものに
なっていてもおかしくはないのですが、彼女たちにはどうやら無関係だったようです。
日々の練習、リーグ戦を黙々とこなし、ちゃんと地に足つけて
オリンピックという新たな目標に向かって進んでいるんだなという印象を受けました。

ただ前半は良かったですが後半、選手交代をしたこともあってか2失点は残念。
オリンピック予選では日程が厳しいためターンオーバーも必要になってくるでしょうし
どの選手が入ってもチームとして質の落ちないパフォーマンスが重要。
今回のオリンピック予選に限らず、ですけど。
しかし、試合の間隔が中1日というのはヒドイですね。
もちろん他のチームも同じ条件ですけど何とかならないんだろうか??

今日の試合では交代出場していた高瀬愛美が気になりました。
W杯ではスウェーデン戦に最後少しだけ出ていた記憶がありましたが
体も強いし、テクニックもあるし今後が楽しみな選手の一人ですね。

それからW杯の時も思いましたが
日本の選手だけでなく海外の選手・審判含め、みんな笑顔がいいですよね。
何か独特の雰囲気で。
でもそれは決して緊張感のないヘラヘラした笑いではなく
純粋にサッカーが好きでプレーができる、試合ができる喜びや楽しさ
上手くなりたいと思う向上心から自然と出てくるリラックスした笑顔で
自分ひとりが目立つことを考えず
チームプレーを大切にしている彼女たちの一番の武器かもしれませんね。

さて、あんまり褒めすぎもいけませんが(笑)
オリンピック予選に向けてケガのないようにいい準備をしてほしいと思います。
ヨーロッパや南米のチームとはまた違う、アジアのチームとやる難しさもあります。
簡単に勝てる試合などありません。
厳しい日程を含め、たくさんの困難が待ち構えています。
でも今の彼女たちには、それを乗り越えていけるだけの力があると信じています。
オリンピックでメダルを獲るためにも、今後の日本サッカー界のためにも
そして彼女たち自身のためにも必ず予選突破してもらいたいと思います。

なでしこ☆ファイナル!アメリカ戦 [なでしこJAPAN]

女子サッカーW杯決勝・日本×アメリカ

ついに決戦の時が訪れました。
どれだけ信じていても、どれだけ祈ったとしても
どうにもならないことはこの世の中にたくさんあります。

だけど、信じて行動しないとやっぱり何も始まらないんじゃないだろうか?
今大会、そしてこの決勝戦を通じて
なでしこの選手たちが私にそう教えてくれたような気がします。

アメリカが有利であることは間違いなかったでしょう。
実力、日本との過去の対戦成績、今日の決勝戦を見ていたって
攻守両面においてほとんどの部分で日本を上回っていたと思います。

ドイツやスウェーデンようなのヨーロッパのチームとはまた違った
パワー、スピード、組織力、広い視野、決定力の高さ。
それに加えて後半に入っても大きく崩れないスタミナ。
言い出したらキリがないですね。

なでしこにとって間違いなく今大会で一番苦しかったゲームだったでしょう。
延長も含め120分間のほとんどがアメリカにボールを保持され
前線どころか中盤でもボールを奪うことが出来ず、守備に追われる時間がほとんどで
彼女たちの持ち味であるパスサッカーをスタートさせることすらできなかった。
落ちなかったスタミナも後半には足が止まってずいぶん苦しそうでした。
それだけ消耗が激しかったのでしょうね。

前半を0-0で折り返せたのは良かったですが、シュートを簡単に撃たせすぎでしたね。
アメリカは日本の一瞬の隙をつくのが本当に上手い。
失点した先制点のシーンもカウンターから一本ロングボールで
日本の選手の前に上手く入ってのシュートでしたし、
勝ち越し点は日本のディフェンスが少しボールウォッチャーになっていたこともあり
それまで何とか抑えていたエース、ワンバクが上手くマークを外してのヘディングシュートでした。

でも、アメリカのどちらの得点が入った時も不思議と
「もうダメだ」とは思いませんでした。
もちろん彼女たち自身が諦めていなかっただろうし、ここまでの苦しい戦いの中で
きっと追いついてくれるはず、と思える姿を見せてくれていたからだと思います。
そして0-1からは宮間、1-2からは澤の素晴らしいゴールが生まれ、
PK戦では永里が外したもののGKの海堀が本当によく止めてくれました。

そしてついに優勝という最高の瞬間が。。。
他の誰でもない、彼女たち自身が勝ち取った最高の瞬間です!

なでしこ、本当によくやったよ。本当にすごいよ。
本当に嬉しくて言いたいことはたくさんあるのに、何だか胸がいっぱいで言葉が出てきません。
でも今までずっと、とっておいた言葉を言いたいです。
なでしこ、本当におめでとう!!
そして彼女たちのひとつひとつのプレー、頑張り、チームがひとつになって戦った姿
そして素敵な笑顔に心から感謝したいと思います。

もう興奮と寝不足で何を書いてるんだかわからなくなってきました(笑)
また時間を少し置いて、なでしこのこと書きたいと思います。
なでしこ本当に、本当におめでとう[ぴかぴか(新しい)]
彼女たちは日本の誇りです[ぴかぴか(新しい)]






なでしこ☆スウェーデン戦 [なでしこJAPAN]

女子W杯準決勝 日本×スウェーデン
今日勝てばファイナル、なでしこ勝負どころです。

日本はスタートから攻撃も守備も
主導権を握ろうという狙いからか積極的な立ち上がりに。
しかしスウェーデンの壁は厚く、今日の戦いも厳しいものになりそうでした。

スウェーデンの攻撃は日本のディフェンスの逆、逆を狙ってうまくボールを通してくる。
先制点はスウェーデン。10分、澤のパスミスからゴールを決められ追う展開に。

一瞬イヤな空気になりそうでしたが
スウェーデンは確かに上手いし、スピードもあるけどミスも多い。
必ずチャンスはあるはず。
そう思って見ていたら18分、日本は左サイドからのクロスに
今日初スタメンに起用された川澄が相手ディフェンスに押されながらもゴールを決め同点に。

同点になったことで日本は徐々に本来の良さ、リズムが出始めます。
攻撃では短い早いパスが繋がり、ボールを奪ってもあえて速攻にせず
まずはしっかり自分たちのボールにしようという意識が高かったですね。

ただ少し中距離のパススピードが足りず、そのあたりをかなり狙われて
奪われていたので気をつけたいところではありました。
それからスウェーデンは日本のサッカーをよく研究しているようで
完全に中盤を潰しにかかっていました。

後半スタートも日本のいいペース。
スウェーデンは疲労のせいか前半のようなキツいプレッシャーをかけてこなくなりました。
そして59分、日本はゴール前の混戦から最後、澤のヘディングシュートが決まり逆転。
さらに64分には川澄が
今日2点目となる素晴らしいロングシュートを決め3-1とリードを広げます。

その後も日本は守りに入ることなく自分たちのスタイル、ペースで試合を運び
3-1で見事勝利!!決勝進出を決めました!!

なでしこ本当にすごいです!!素晴らしいです。
もうこれは奇跡なんかではありません。
彼女たちが自分たちで実現した結果なのです。

スウェーデンは試合中2日という厳しい状況、
現地のコンディションなどの影響もかなり大きかったのでしょう。
明らかに疲労の色が濃く、後半はもう日本の動きについていけていませんでした。
そういう部分を逃さず、先制されても焦らず諦めず
ベンチワーク、交代選手も含め自分たちのサッカーをできたことは本当に素晴らしいと思います。

今大会通して見ていて、ミスもありはしますが日本の最終ラインが安定しているのも
すごく大きいんじゃないでしょうか?
すごく冷静に対応してるし、あれだけしっかり守ってくれてると前の選手は心強いですよね。
そして今日の試合に関しては、ホントみんな良かったけど
初スタメンで2ゴールという結果をしっかりだした川澄、
それから大野がすごく良かったと思います。
動きにキレがあるし大きい相手にもボディコンタクトが強い、
体の入れ方も上手いし、ボールを取られないのでそこからチャンスが作れる。
素晴らしいと思います。

さあ、いよいよファイナルは強敵アメリカとの対戦です。
自分たちのやってきたことを信じてやるしかありません。
彼女たちが夢を叶える瞬間を絶対に見たいと思います。
頑張れなでしこ!


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