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代表・ギリシャ戦 [日本代表]

皆さま、こんばんは!(-_-)zzz
仕事から帰宅後、昨日のイタリアvsコスタリカを後半から(前半は昨夜、観ていました)
その後のスイスvsフランスを観ながら爆睡・・・さっき起きました・・・
予想通り、生活スタイルがおかしなことになっています(笑)

さて、日本代表のギリシャ戦。
当日、ライブでも観ましたし、その後少し時間を置いて、もう一度観直しました。
本当はその後、すぐに記事を書きたかったのだけれど
自分が感じたことが何なのか、少しハッキリしなくて一日考えておりました。

自分なりの考えを、少し書いてみたいと思います。
内容も結果も、非常に残念なものでした。
ギリシャの選手が一人退場になり、数的優位を得たにもかかわらず、それを生かせず
終盤にはパワープレー、交代枠も使いきらず無得点のまま試合終了を迎えました。

まず、数的優位について。
相手が10人になったからと言って、多い方が得点するとは限りません。
逆に人数が少なくなった方は、やることがハッキリするため戦いやすくなるとも言えます。
今回で言うなら、ギリシャは元々、堅守速攻のチームです。
ですから、堅守がさらに堅守になった。それを崩すのは、日本でなくても難しいと思います。
ワールドカップという世界的に注目される大舞台だからこそ、
取り沙汰され批判もされますが、数的優位を生かせず結果が出ないことは
サッカーの世界では日常茶飯事。特に珍しいことではありません。
例えば、今大会のメキシコ戦のブラジル、オランダ戦のスペインやコスタリカ戦のイタリアでも同じ。
(人数は11対11でしたが)
相手に自陣でガチガチに守られたら簡単には得点できません。
カメルーン戦のクロアチア(こちらはカメルーンが10人、クロアチアが11人)が
4-0で勝利したパターンもありますが、
カメルーンの元々のサッカースタイルや1人少なくなった時の守備陣形、
クロアチアの巧さなどが要因かと思います。
それに、今の日本代表はアジアの戦いでも、海外の国との親善試合でも
自陣に引かれて守られた時にはチャンスは何度も作れど、
なかなか得点出来ないことも多く、それがパターン化していました。
それが、世界の強豪が集まるワールドカップに来て打破出来るか、と言われてもやはり難しい。
変な表現になるかもしれませんが、日本が点を取れなかったのは普通のこと。
ただ、だからと言ってそれでいいわけはありません。
困難な状況を打開できるだけの、アイディアや技術を準備できなかったことが問題だと思うのです。

そして、終盤のパワープレー。
選択肢の一つとして、あり得るとは思います。
ただ、今までほとんど実践したことは無いですし、
ザッケローニ監督もやらないと言っていたようなので、観ている者からすれば「えっ!?」
となって当然だし、実際ピッチでプレーしている選手にしても、やりづらさはあったかと思います。
しかも、サイドからの高めのクロス一辺倒では、ギリシャの得意分野で勝負しているようなもの。
ペナルティエリア内でも、日本の選手のポジションが重なっていたり
ただ突っ立ってクロスを待っていたりで、あれでは相手にとって脅威にはなりませんよね。
もっと、エリア内でも相手を引き出す動きが必要ですし、
ドリブラーでなくても、ペナルティエリアに切り込むような仕掛けが出来なければ何も起こらない。
ペナルティエリアに進入し、ボールを持てれば多かれ少なかれ相手にはプレッシャーがかかり、
PKやオウンゴールの可能性も生まれるのではないでしょうか。

最後に交代枠を使い切らなかったことに関して。
試合後の会見で、ザッケローニ監督は青山を考えていたが
そうすると、吉田(のポジション)を下げなくてはならないので入れなかったと言っていました。
その発言から察するに、ザッケローニ監督の考えとしては、
最後までパワープレーで行け、ということだったのでしょうね。
個人的には、斎藤選手のような細かなボールタッチのできる
ドリブラーを入れていたら、変化はつけられたかも・・・とは思います。
疲労が溜まる試合終盤にフレッシュで動きをつけられる選手が入ってくるのは
相手にとって嫌だと思うし、出来るだけのことはやってもらいたかったというのが本音です。

いろいろ書きましたが、本大会に入ってからの2試合で強く感じたことは
勝つ戦いをする準備ができていなかったんじゃないか、ということ。
自分たちのサッカースタイルを作り上げ、実践することはもちろん大切です。
しかし、自分たちだけでサッカーをするわけではありません。
相手があってこその試合であり、サッカーです。
特に、ギリシャ戦などは対戦前からああいった状況は容易に想像できたと思います。
相手が10人になるというのは想定外だったにせよ、
崩すのは難しいチームだというのはわかり切っていたはず。
「自分たちのサッカーをやれば勝てる」という意識の持ち方が
少し違っているんじゃないかと私は思います。
ギリシャ戦への準備は、本当にできていたのでしょうか。

ザッケローニ監督は、確かに指導者のキャリアは長いし、セリエAでの監督経験もある。
しかし、ナショナルチームとクラブチームでは置かれた環境も戦い方もまったく違うと思います。
そういった部分での経験不足が少なからず、影響しているのではないかと感じました。

初戦も2戦目も、結果は厳しい現実を突きつけられましたが、
現状としっかり向き合って、最終戦のコロンビア戦に臨んでほしいと思います。

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コメント 2

ryo1216

ギリシャ戦、残念でしたね。後半、ギリシャも足が止まって、早いパス回しやドリブルにやっと対応という感じで、もう少しで崩せそうだったのに、相手にアドバンテージがあるパワープレイとは・・・。
斎藤のドリブルが世界で通用するかは、わかりませんが、この時のために選出したというような絶好な機会だったのに・・・。

今回の大会、交代した選手の得点も多く、監督の力量が如実に表れている感が強いです。
一戦目の後半の采配のチグハグさもそうですが、ザックが大きな大会で一番自信をなくし、舞い上がっているように思えました。
試合後の記者会見でも、パワープレイの質問に対して、ごまかしていた姿も寂しく思いました。
by ryo1216 (2014-06-23 01:48) 

りさ

☆ryoさん コメントありがとうございます!(^-^)

ギリシャ戦、非常に残念でしたね・・・。
ryoさんの仰る通り、後半、相手も疲労が溜まっていたので、
あのまま敵陣で細かくボールを動かして、人も動いて・・・を続けていたら、
崩せていた可能性はより高いものだったと思います。
あのような状況を打破するには、ドリブルが有効な方法の一つだと思うのですが、
それが持ち味の斎藤選手も起用せずで、ここで使わないなら
なぜ連れていったのだろう、と思いました。斎藤選手もきっとモチベーションは高かっただろうし、結果はどうあれ起用してほしかったです。

今大会、確かに監督采配がピタリ、という試合が多いですね。それに、各国の監督の表情からは迷いや気弱さは感じませんよね。
ザッケローニさんはもう少し肝の据わった監督かと思っていたのですが、コートジボワール戦で逆転された時のリアクションや、ギリシャ戦後のあやふやで明らかに自信を失っていた会見などを見て、これでは選手たちが本来できるはずのこともできないだろうな・・・と思いました。ここへきて、一番重要なものが揺らいでいるように感じます。

この流れで臨む最終戦ですから、コロンビア戦も心配ですが、監督・選手含めてチームができる限りのパフォーマンスを見せてほしいと思います。
by りさ (2014-06-23 11:56) 

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